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たかしの菜園日記 レタスと山クラゲ

 レタスは結球する玉レタス、軽く巻くロメインレタス、巻かないリーフレタスやサンチュなどがありますね。リーフレタスが一番失敗がなく、必要な分だけ新鮮に味わえて良いようです。サンチュは植えたことがあるのですが、畑に収穫に誘った何人かの知人に薦めてもまったく人気がありませんでした。
 10月に植えたリーフレタスがだいぶ成長してきて、まずは間引きながら食べています。柔らかくてうまいですね。さらに成長したら、外葉から掻き取って収穫する予定です。

  2、3年前の春に植えたリーフレタスは、さんざん外葉をとって食べた後にトウ立ちし、茎が1m近くにもなりました。終わりにしようした時に、そういえば茎レタスというのがあったなと思いつきました。ステムレタス、茎チシャ、乾燥したものは山クラゲというようです。後から調べたら、茎レタスは茎が4、5cmまで太くなる品種があるとのことです。
 ダメ元で収穫し、ピーラーで皮をむき(貝印セレクト100というのを使っていますが、百均のと天と地の違いです)、どこかの料亭のレシピで煮ました。表題の写真は、左が醤油なし、右がありです。シャキシャキしていて、見た目も味も上品で中々でした。レシピは見つからなかったのですが、多分ミリン、酒、砂糖などで煮たのだと思います。
 ただし本物の茎レタスに比べると細いので、手間がかかるのが難点ですね。

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