見出し画像

たかしの菜園日記 トウモロコシのガ幼虫対策

 せっかくトウモロコシが実っても、皮を剥いたら虫に食われているとガッカリしますね。アワノメイガ幼虫対策として、超早植え、超遅植え、雄花減らしなどがあります。
 超早植え、超遅植えはアワノメイガの発生時期を避けて育てるものです。超早植えは3月初め頃に蒔きますが、まだ寒いのでホットキャップやビニールトンネルなど防寒対策が必要で、栽培期間も長くなります。超遅植えは逆に5月以降に蒔きます。一度やったことがありますが、収穫がイマイチ少なかったです。
 最近は適期に植えて雄花の数を減らしています。まず多数の苗を一斉に発芽させることも大事で、湿らせたキッチンペーパーの上に種を蒔き、ヒーターマットの上で温めて発芽させました。これからマルチで覆った畝に植え付ける予定です。コンパニオンプランツとして枝豆も一緒に植えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?