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わーい!
秘密基地。
あー。
なんて 懐かしい響きだろ。
私の幼い頃 秘密基地は 納屋のお二階。
婦人雑誌や子どものほんがあった。
桑の木や柿の木が生い茂る庭の片隅。
薄暗い場所でこっそり読んでは過ごした
Sちゃんとふたりだけですごした秘密基地。
やがて ちいさな谷にある野原や林は
姉たちも入って 野イチゴ摘みやれんげ摘みに。
茜色の夕焼けのおもいで。
末っ子が 歳の離れた姉たちとの甘い時間に
混じれた 屈託のないうれしさ。
炭焼き小屋のおじさんもいたっけ。
あれから 気の遠くなる時間が流れ 郷愁とともに
遠くへ過ぎ去り
人で溢れもので溢れている今の景色。
でも路地に入ると そっと覗きたくなる
秘密基地みたいな場所 ないかな。
そんな いにしえの薫りを運んでくれたnoteのひとたち。
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![](https://assets.st-note.com/img/1716459581590-aXJzSzsD7I.jpg)
麻衣ちゃん
まっちゃさん
![](https://assets.st-note.com/img/1716459664589-yN6HLg7s6i.png)
スタッフのみなさんの熱が伝わります。
成功したらいいね。。
麻衣ちゃんつながりで知ったこの企画。
わたしなんぞが 出ていくものではないけれど
この歳で まだ ふわふわの夢を持っているもの
なんか 寄せて~って言いたくなったのです。
なんかね~
私の詩が 並んだら。。
ふっと寄られた方の目と合わないかな。。私の詩。うた。物語。
目が合ったから 連れて帰ろって
手に取られたら 鞄に入れてもらえたら
うれしくて うれしくて ことことことこと 揺れながら夢みるだろな
このひとと どんな景色が これから見られるかなって。
ねこさんのひとり語り
あのかたの少女像とコラボした一人語り
旅しておいで って
また麻衣ちゃんに託して トラックに乗っていくのね
ねこさんの本には 第1回「一隅について」 山本恵三 氏 | エネトピアプラザ (エネトピアグループショールーム) (salute-withgas.jp)
の先生が描かれた一枚の絵を収載した。恵三先生は 亡父の親友だった。
地方紙に 父は先生の絵の評論を書かせていただいていた。
ねこの一人語りの本の中の一枚の絵は 父が逝く数日前
先生から届いた暑中見舞いのはがき絵だった。もういいかな、おとうちゃん 使わせてねって詫びながら 載せさせてもらった。真夏のひまわり。
ゴッホの次に好きで敬愛する絵。
自分のことばかりお話ししてしまい ごめんなさい。
創作の妙味
何かを探し出す楽しみ
無邪気に首を突っ込んだ頃のきもち
みんな 詰まっているかもしれない。
麻衣ちゃん
まっちゃさん
どうか
よろしく。
みなさま
もし お時間がありましたら どうぞ 覗いてみてください。
もう
読み飽きたわって言われるかもな。。ごめんなさい。
もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。