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 わーい!

秘密基地。
あー。
なんて 懐かしい響きだろ。
私の幼い頃 秘密基地は 納屋のお二階。
婦人雑誌や子どものほんがあった。
桑の木や柿の木が生い茂る庭の片隅。
薄暗い場所でこっそり読んでは過ごした
Sちゃんとふたりだけですごした秘密基地。
やがて ちいさな谷にある野原や林は
姉たちも入って 野イチゴ摘みやれんげ摘みに。


茜色の夕焼けのおもいで。
末っ子が 歳の離れた姉たちとの甘い時間に
混じれた 屈託のないうれしさ。
炭焼き小屋のおじさんもいたっけ。

あれから 気の遠くなる時間が流れ 郷愁とともに
遠くへ過ぎ去り 
人で溢れもので溢れている今の景色。
でも路地に入ると そっと覗きたくなる
 秘密基地みたいな場所 ないかな。

そんな いにしえの薫りを運んでくれたnoteのひとたち。

チャレンジャー🔥ヒョウガさん

麻衣ちゃん

まっちゃさん


スタッフのみなさんの熱が伝わります。

成功したらいいね。。


麻衣ちゃんつながりで知ったこの企画。
わたしなんぞが 出ていくものではないけれど
この歳で まだ ふわふわの夢を持っているもの
なんか 寄せて~って言いたくなったのです。

なんかね~
私の詩が 並んだら。。
ふっと寄られた方の目と合わないかな。。私の詩。うた。物語。
 目が合ったから 連れて帰ろって 
手に取られたら 鞄に入れてもらえたら
うれしくて うれしくて ことことことこと 揺れながら夢みるだろな
 このひとと どんな景色が これから見られるかなって。

ねこさんのひとり語り
あのかたの少女像とコラボした一人語り

旅しておいで って
また麻衣ちゃんに託して トラックに乗っていくのね

ねこさんの本には 第1回「一隅について」 山本恵三 氏 | エネトピアプラザ (エネトピアグループショールーム) (salute-withgas.jp)
の先生が描かれた一枚の絵を収載した。恵三先生は 亡父の親友だった。
地方紙に 父は先生の絵の評論を書かせていただいていた。
ねこの一人語りの本の中の一枚の絵は 父が逝く数日前 
先生から届いた暑中見舞いのはがき絵だった。もういいかな、おとうちゃん 使わせてねって詫びながら 載せさせてもらった。真夏のひまわり。
ゴッホの次に好きで敬愛する絵。

自分のことばかりお話ししてしまい ごめんなさい。

創作の妙味
何かを探し出す楽しみ
無邪気に首を突っ込んだ頃のきもち

みんな 詰まっているかもしれない。


 チャレンジャー🔥ヒョウガさん

麻衣ちゃん

まっちゃさん

どうか
よろしく。


みなさま
もし お時間がありましたら どうぞ 覗いてみてください。
                                

もう
読み飽きたわって言われるかもな。。ごめんなさい。


もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。