老人はいつ若者に譲るのだろうか?
「週1回集まって麻雀をする。生きてるかどうかの確認をしてる」
という話。
結局みんな自分のことしか考えないのかな。自分が死んだ後のことなんてどうでもいいのかな。
これからを生きていく若者のために、子どもたちのために、動いている人はどのくらいいるのだろうか?
いつまでも老人の票が強くて、老人の権力が強くて。その意見がいちばん。
「老人はお金だけ出して、黙っていて」
これをできる人はどれだけいるのだろうか。
本当に若者たちのことを思うなら、全部譲るべき。何も言わないべき。なぜなら、そうすることで若者が自分で考えるから。
上が意見を言うと、それが影響されてしまう。その人自身が考えて行動することが大事。その結果、失敗してもいい。
上の人は、失敗させたくないから、めちゃめちゃ意見言う。本当の教育は、「自律」です。失敗も含めて。
失敗したら、「ほらみろ。おれの言うことを聞かないから。(やっぱりおれが正しかったんだ)」と言う。この考え、おかしいのよ。
失敗したことを前向きに評価するのよ。
老人は、失敗反対派が多そう。
もっと黙って温かく見守ってほしい。もっとお金や権利を若者に譲ってほしい。
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