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無職期間が大事な理由3つ

1年半の無職期間を経験している。「無職期間を作ったらだめ!」とよく言われるが、私は反対。無職期間はとても大事。


仕事をしたくなるくらい暇を感じる経験

無職だと時間がたくさんある。暇すぎてある程度時間が経つと「働こうかな」と思ってくる。この感情大事。「働こうかな」と思い始めると、「でもあんな働き方やだな。するとこんな働き方したいな。そんな会社、仕事は何だろう?」と考え始める。前の仕事よりも改善された働き方を模索し始める。

時間をかけて自分を振り返る、分析する

すると、自己分析をする必要が出てくる。時間はたっぷりあるから、いろんな分析ができる。ストレングスファインダーをやったり、今までの人生での盛り上がりや怒りを振り返ったり。そして、自分の得意分野、やりがい、目指す働き方が明確になる。たっぷり時間をかけて自分は何者なのかを考える。

思いっきりやりたいことをやる

机上で自分分析するだけではだめ。たっぷりの時間をかけて、やりたいことをガンガンやる。遊ぶ。ある程度やり続けていると、「キリが無いな」と思ってくる。ずっとやりたいこと、ちょっとやったらもう満足すること、のどちらかになってくる。そして、「毎日やるのはちょっと」となる。おれの場合結果として、「ほどよく働いてほどよく遊ぶのがよい」と落ち着いた。そういう人は多いのではないか。

また、やりたいことを思いっきりやってると、その中でも自己分析ができる。こういう遊びが好きなんだ。こういう遊び方が好きなんだ。遊びばっかだと飽切るし、ほどよく働こう。そろそろ働くか。おれはこんなことが好きなんだな。これは仕事の要素として入れたいな。これは趣味の範囲でいいな。遊びは仕事に通じる。

まとめ:無職期間を価値ある時間にする

ダラダラと無職期間を過ごせば、そりゃあ次の転職に響く。しかし、期間はあれど貴重な時間にすれば、むしろ武器になる。次の光る自分に出会える。

人生長いんだから、無職でしっかり遊ぶ、やりたいことをやりまくる期間はあっていい。むしろあった方がいい。そういう時間が無い大人って薄っぺらくない?仕事しかしてない人生は薄っぺらい。メリハリ。欲張り。

無職期間でしっかり自分と向き合おう。無職になる前に遊ぶための貯金は忘れずに。

ではでは、すべての物事人に感謝!

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