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夢を叶える~伊勢☆如意宝珠リトリートレポ②

魔法のお茶会から始まったいにしえのお伊勢参りリトリート
次の目的地は二見興玉神社。


津から二見へはJR快速みえで移動、二見浦駅で降りて海岸目指してGO!
ここで一つ目のミラクル
二見に近づく電車内で大きな日輪が出ているのを発見


天照さまの大歓迎に盛り上がる車内
実は三重はこの2日間だけが晴れ。直前になるまで曇りや雨予報だったのです。奇跡の晴れ間にあちこち回れたのも見えないお力が応援してくれていたのかな?と感じてる中での日輪、本当に有難くて感動でした。


駅から二見までは徒歩10分ほど
古い街並みを見ながら海岸通りへ。海からの風が気持ちいい
やっと二見興玉神社に到着しました

爽やか~

二見興玉神社はみちひらきの大神 猿田彦様の神社
高千穂に瓊瓊杵尊をご案内した後天宇受売命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました

後に天照大御神と倭姫命の御巡幸に際して、猿田彦大神が聖地として開拓された五十鈴の川上にある宇遅(宇治)の地をお勧めし、そこに皇大神宮(内宮)が造営されたんですね


倭姫宮は2日目の最後にお参りしますが この猿田彦様と倭姫様のお働きがなければ三重の伊勢の地に内宮も外宮も存在しなかった。
三重県にとってありがた~~~い神様です

有名な夫婦岩の沖合およそ700mの海の中に鎮む「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」縁りの霊石「興玉神石」があります

興玉神石から採取した無垢鹽草(むくしおくさ)で身を清めるお祓いを受けるのが浜参宮。いにしえのお伊勢参りに欠かせない場所で毎年夏至の日に白装束で海に入り禊ぎがされます。海に入れない私たちは無垢鹽草を購入し身につけることで禊ぎます。


そして二見興玉神社を抜けると龍宮社

狛犬さんの奥に2体の龍神様がいらっしゃいます

綺麗に禊いで二見興玉神社参拝終了
バスで次の目的地に向かいました

旅の続きはまた次回

ここまでお読み頂きありがとうございました
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