ふと思いついた言葉に色をつける(2024-06-18)
言葉の備忘録です。色をつけるというよりは忘れないようにディテールだけ固める感じです
あのモナ・リザにインクをかけた。
“あのモナ・リザ”はそのままルーヴルにあるものを指しているのか、はたまたモナ・リザのようにミステリアスなあの先輩のことを示しているのか。それは本人にしかわからないことだ。しかし仮に本物のモナ・リザにインクをかけたところで、盗難や汚染対策のために、モナ・リザを汚すことは決してできないのだ。
ドクドクと流れ出た彼岸花の生命が、痛みが、私を賛美してくれている!
そのままの意味。彼岸花をという言葉を使うのはベタすぎるな。もちろんこれらはフィクションです。
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