３ハウスのふたご座
ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
今日は3ハウスのふたご座について勉強してみました。
【3ハウスがふたご座の人】
相手のテリトリーに入り過ぎない
ノリがいい
好奇心旺盛
飽きっぽい
複数のことを同時にこなす
人が嫌がることはしたくない
その場の空気を壊したくない
新しいものや流行、雑学に興味がある
得た知識を人に伝えたい
3ハウスのふたご座について考えてみました。
1ハウスは自分本来の資質。
2ハウスは、その自分自身をこの世界に保持するための持って生まれた才能が存在している場所。
3ハウスでは、この世界では何が出来るのか、新しい体験を試みる場所。足りない自分を自覚して、自分を成長させる場所なのだそうです。
3ハウスのふたご座。
私は太陽星座がふたご座なので、上に書いた特徴は、そのまんまぴったり当てはまっています。
ただ、(誰でもそうなのかもしれませんが)
それで上手くいくことと、それゆえに足踏みしてしまうというか、遠回りしてしまうようなところもあります。
私の3ハウスには山羊座があります。
だからなのでしょうか。
足りない自分を自覚して、自分を成長させる場所
この"足りない"というところに、どうしても意識が向かってしまいます。まだまだ、もっともっとと上を目指してしまうのです。
例えていうならば、ふたご座が軽やかに次に行こうとするところを、"この山を超えてから行け"
と言うがごとくに…
気持ちだけでは、今の自分の感覚では、
充分じゃないかなと思うけど、
まだ不十分とも感じる。
ならば、新しい方法を探すのみ！
と仕切り直す訳なのです。
わからないことを、知らないままでは
次に行けない。
いろいろな文章を読みながら、心に引っかかるものはないかと探すことになります。
3ハウスのナチュラルサインはふたご座。
3ハウスがふたご座さんなら、チュラルサインなので、土星や、キロンや天体のハードなアスペクトがなかったとしたら、きっとスムーズに軽やかなコミュニケーションをとったり、浅く、広くでも博識でそれを伝えるのも上手だったりするのでしょうね。
私の場合は、やぎ座なので、＝土星、の影響があると仮定して考察してみました。
(以下、自分の場合)
仮定というのは、私は占星術を理解している訳ではなく、主に本やネットの文章を読んで、学びながらこうかな？と推測しているに過ぎないからです。間違い、勘違いもちょくちょくありますので、ただの初心者の勉強noteと思って読んで頂けると幸いです。
私は3ハウスがやぎ座ということで、
土星
について調べていると、こちらのサイトに辿り着きました。
こちらのサイトで興味深かったことが、最初の図解。なるほど、と腑に落ちたのでした。
そしてこのお言葉。
"0じゃなければそれでいいんです。"
だよねー😆！
新しいことに挑戦する0.01ミリの努力。いや、ふたご座的には努力ではないのかもしれない。それはとても自然なこと。
勉強って、たとえ途中で辞めたとしても、
費やした時間を日にちで割ったら、やった分だけ0にはならない。
0.01ミリの新しいことで、新しい毎日は生まれていく。
あなたは、ナチュラルサインがふたご座の3ハウスで、新しい何を学びますか？
こんなときに合いそうな曲。
もっと覚えたいことが山のようにある…
のびしろしか無いわ
まだ固いあたま。
のびしろしかないわ。
まだまだ勉強は続きます📚✍️🔰✨
【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書