寄り道ホロスコープその2。サクシーデントハウス-2 【11ハウスの月】
ホロスコープの勉強をしています。
今日は、前回の記事の続きから。
まずは、おさらい。
2.サクシーデントハウスとは。
のこと。三区分でいうところの不動宮のハウス。
私の場合は、
サクシーデントに4個
太陽・月・冥王星・天王星。
8ハウスに太陽。
11ハウスに月、冥王、天王星。
前回、11ハウスとはどんなものかについて
勉強しました。
今回は、それぞれの天体が11ハウスでどんな意味を持っているのかを調べてみたいと思います。
サクシーデントハウス。
不動宮のハウスということですが、
どういうハウスかというと、
安定や継続と関係するハウスなのだそうです。
このサクシーデントハウスに天体が多いと、安定を求める傾向が強くなるそうです。
私はここに天体が1番多いです。(とは言っても、3・4・3なので、1個だけですが)
安定って、落ち着きますよね。
何か面白いことはないかなとか思いながら、のんびり出来るのは、安定という基盤があってこそ。アンギュラーハウスが何かを始める積極性の活動宮のハウスであるならば、
サクシーデントハウスは人と人をつなぐハウスであり、何かを継続させたり、蓄えたり、忍耐・努力と堅実さでいくハウスなのだそうです。
安定していて、独立独歩であり、頑固であるかもしれませんとの記述も。(参考サイト)
そんな、サクシーデントに天体の多い私は、
たぶん、大きくは一つ、こう、という雰囲気的なイメージを持っていて、そこは不動な気がします。
忍耐・努力・堅実さは、わかります。独立独歩はまだ分からないけど、踏ん張りどきには、側から見るとそう見えるかもしれません。
"今よりもいい考えに出会うまでは頑固。"
…そんなところを踏まえつつ、中身を見て行きたいと思います。
前置きが長いタイプ。笑
思いついた時に言葉にしておかないと、すぐに忘れちゃうお年頃につき。
11ハウスの月…
の前に、11ハウスについてもう一度おさらい。
テーマが難し過ぎるのでは。
…という、率直な意見は置いといて、勉強のため
進めていくと、
11ハウスに月が入っている人は「依存せずに自立した関係を求める」傾向が強いとのこと。
プライベートを司る月が11ハウスの色を帯びながら現れてくる、と。
たしかに。
縦も大事。トップは絶対に必要。広い視野と先見性を持つリーダーがいないと何も始まらない。
今の時代、必要なのはピラミッドの頂点というよりは、円の中心。引力を持った人。
横並びの関係を繋ぐものとは、
楽だろうが、しんどかろうが平等にやる共通のこと。基材だと思う。それが繋ぎ。
ハンバーグに例えるならば、たまごやパン粉。
メンソレータムに例えたら、ワセリンのようなものでしょうか。
養命酒に例えたら…酒?
仲間とは、このように共通の基材を通して同じ方向や意識でエネルギーを注いだり、情熱を傾けられるかどうかで、その繋がり具合が決まるのだと思います。濃度の問題でもないけれど。
自分の好きなこと、頑張らなくても楽しく出来る
ことではクリエイターでいて、それ以外では、エディターでいる。
その感覚が似ている者同士が集まると楽なんだろうなぁ。
また、話が長くなってしまいました😝
昨日は冬至。
以前は大変だったけれど、今は、割とバランスが整ってきて、結構横並びの職場。バランスは、異動や、体調不良による欠勤などで常に変わるし、調整が必要な時もあるけれど、大変だったこともやりきれば、
"陰極まりて陽となす"
字面を見れば、なんとなく冥王星っぽい。
11ハウスの月。わかったようでわからないような。
次は冥王星と天王星。
あなたの11ハウスにはどんな天体がありますか?
【おまけ】
昨日のお品書き
冬至には"ん"のつくものがいいらしい
なんきんと鴨入り肉だんごの煮物
大根と人参と蓮根と蒟蒻の豚汁
サーモンのお刺身
ベビーリーフのサラダ(中にんのつく葉っぱあり)
なんきんのマドレーヌ焼きドーナツ風
締めは柚子風呂。
今日からは陽も長く。
温かく、ゆっくりお過ごしくださいね。
ではでは。(また)