2ハウスのおひつじ座
お金と生まれ持った才能を表す部屋
2ハウス
2ハウスがおひつじ座の人
新しいものに触れるのが好き
新しいことをしてお金を生み出す
わくわくを突き進めていくとそこからお金が生じていく
とにかく勘が鋭い
勘を信じて突き進み、結果収入を得ることがある
財運に波がある
面白いと実感出来なければ、良い条件の仕事でも蹴ってしまうことも
「自力で道を拓く」という意識が高い
新しいものを積極的に取り入れることに喜びを見出す
フロンティアスピリット(開拓者精神)がある
牡羊座は、サインの中でも、一番最初の星座。
その特徴は、開拓者精神としても表現されるそうです。
2ハウスは、生まれてきた自分をこの世界に保持しようとする場所。
収入を得て、生活をすることもそうだし、
精神的な面で、どんな価値観で自分を喜ばせることが出来るかにも通じるところ。
なぜなら、第2ハウスのナチュラルサインは、
牡牛座。支配星は金星なのだから。
『自分を保持する』
2ハウスは喜びを胸に、地に足をつけるためのヒントが得られる場所なのかもしれません。
"2ハウスのエネルギーは、地に足をつけるためのエネルギー"
調べていて、こんな言葉にも出会いました。
なるほど、納得。
反対側の8ハウスが他者から得られるもの
という定義だから、
2ハウスは、自分が、自分の生まれ持った才能を
使って、身を立てる、そういう風にも考えられますね。
詳しくは、そのハウスに入っている天体によっても変わってくると思います。
2ハウスのおひつじ座は、新しいことにチャレンジするような事が収入に繋がるのでしょうか。
仕事の中には、古くからの伝統や、慣習も多々あります。このご時世、世代間のギャップも激しいです。まるでパラレルワールド。
新しい時代、新しい場所、新しい価値観に遭遇したとき、まずは体感してみなければわからないと
先陣を切って切り拓いてくれる。
2ハウスのおひつじ座さんは、そんな感じなのでしょうか。
新しい価値観と言えば、10代、20代の息子たちの話を聞いていると、私たち世代が教えてもらって実践してきたことが、彼らにとっては、圧力を感じたり、間違っていると感じることがあるようです。昨日、ネットを検査していると、ふと
"マルハラ" =マルハラスメント
という言葉に出会いました。
ご存知でしょうか?
LINEやチャットなどのSNSで、文章の最後に句読点の マル " 。" をつけた時に感じることの世代間のギャップだとか。
そんなところで⁈ と私は思うのですが、
確かに今の若者…
(↑この言い方もアウトです。)
は、感受性がとても豊か。
ネットを見れば、それこそ明るくない悲観的な未来の情報が溢れている今日。
その言葉にどんな裏があるのか、
"それ、どういう意味?"
と勘繰ってしまうのかもしれません。
大人達が作ってきたであろう今の社会に、明るくない未来しか見えないのに、そのまま言うことを聞いていて、いいのかどうかと。
フロンティアスピリット(開拓者精神)は、今の時代に、どの世代においても必要なことなのかもしれませんね。
古き良きものも軸や観念として継承しつつ、予測出来ない未来を前に、まずは、チャレンジと飛び込んでいける精神。
なんだか、8ハウスと2ハウスの説明みたいに思えてきました。
マルハラスメントについて、次男(高2)に聞いてみると、それは知らないし、そんなに感じないけれど、私のLINEの文章は、"おばさん構文"だと。
絵文字、顔文字は、使ってはいけないらしい…
これまで、顔文字で ^ ^ のマークを笑顔のつもりで書いていたものは、彼らにとってはむしろ、煽られて、バカにされているように感じるとか。😊も不評です。
とはいえ、先陣を切って今日の家族の生活の糧を稼ぐのは、私たち大人世代の役目。
私たちは、そういうふうに習った。他はまだ知らない。
そういう言語もあると、覚えておいて欲しい。
本来の意味と一緒に。知っておいて損はないはずです。
ニュースの記事で見た俵万智さんのお言葉。
しみじみ素敵だなと思います。
ここで、私も一首。
たくさんの思いを君に伝えたい
◯の数だけある親心
キモいわ😑いらんわ。
と息子たちには言われるでしょうけど。🤭
話がだいぶ逸れてしまいましたが、
2ハウスのおひつじ座さん。
チームに1人いると、楽しいですね。
【参考サイト】
【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書