ウチの餃子は【鶏ギョーザ】
平日は主人の帰りが遅いので、一緒に晩ごはんを食べませんが、日曜日は家族みんなで晩ごはんを食べます。
その時によく作るのが、普段はしないホットプレートを使った料理です。
目の前でどーんと作るし、熱々を食べられるし、お安い食材でも豪華な気がするからです。
調理が簡単なのも良いところです。
ホットプレートのフタを開けるときは、みんなで「わー！」とか「おぉ！」とか言ってます。
この日は【鶏餃子】を作りました。
以前も書きましたが、鶏ミンチで作る餃子が一番好きです。
市販の味の素の餃子や、トップバリューの冷凍餃子も、マンドゥの海鮮餃子も美味しいですが、やっぱり手作りが美味しいです。
食べ慣れているからでしょうか。
そして手作りするなら「鶏餃子」です。
↓ 材料はこちら
【材料】
・鶏ミンチ
・シソの葉
・キャベツ
・餃子の皮
・ウェイパー ・味噌󠄀 ・おろししょうが
・塩コショウ ・醤油 ・酒
【作り方】
・キャベツ、シソをみじん切りにし、塩をふっ
て、しばらくおく
・野菜の水を絞り、ひき肉と一緒にボウルへ入 れる(水切りが難しい…、ガッツリ絞るんじゃなくて、少し水分を残す方がいいです)
・調味料を全て入れ、粘り気が出るまで混ぜる
・餃子の皮で包む
今回は74個作りました。
いつも適当な量で作るので毎回できあがり数が違います。 何度も作っているので苦ではありません。チャッチャとできます。
餃子の皮は90枚用意していましたが、全部使いきれませんでした。(足りるかな…)
今回は「BLUE GIANT」のサントラを聴きながら黙々と包みました。
餃子を作るのは私ですが、焼き係は主人です。
主人が焼いた方が美味しいからです。
ここからは何もしませーん。
だから飲みます！
タレに何を入れようか迷います。
今回は餃子の材料を「業務スーパー」で買ったので、気になっていた【花椒辣醤】(ファージャオラージャン)も買ってみました。
フタを開けるといい香りです。
高級な麻婆豆腐みたいな香り。
油が浮いているので、下からかき混ぜて…
しかし見た目がすごい辛そう… 地獄みたいな色です。
↓ 焼き上がりました。
餃子のタレに、花椒辣醤をつけていただきます。
(一口でいただきます…)
モグモグ…
わ！ 美味しい！！
でも結構辛い！
絶対ひと口めは皆、「やっぱり鶏餃子やんね！」と言います。
もう鶏餃子を崇拝しています。鶏しか勝たん。
鶏ミンチはさっぱりヘルシーだし、パクパクいけます。
結局、足りませんでした… 「まだあと10個は食べれる」と主人は言ってました。
息子も「あと5個食べれる！」とのこと。
ひぃー…今度はもっと作らなきゃ。
✳️
主人が焼いた餃子はホントに美味しいです。
みんなから「美味しい、美味しい」と言われ、
主人も得意気になっていました。
平日は完全に「孤食」なので、家族でごはんが食べられていい気分だと思います。
焼いていると、フタを開けるタイミングが分かるそうです。
ジュ〜と低い音から、パチパチと乾いた高音に音が変わる瞬間があるらしいです。
知らんけど。
しかし、ここですぐフタを開けてはいけないそう。「我慢と放置の見極めが難しい」と言っていました。
あと、焼くときはホットプレートに「お湯」を注ぎ入れます。
「絶対にお湯！」と言っていました。
餃子は「炭水化物」「タンパク質」「野菜」が一度にとれる、素晴らしいメニューです。(誰が言ったかは忘れました)
きっと皮まで手作りしたら、もっと美味しいんでしょうけど、市販の皮でも充分です。
パリパリの皮で、噛むとムチムチしているのが好みなので、「米粉入りの皮」は使いません。
パリッと焼けなかったからです。
自分たちでは分かりませんが、結構こだわってるのかもしれません。
我が家の餃子はこんな感じです🍀
読んでくださり、ありがとうございました。
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