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noteが続かない人間の生態について

初投稿から実に2年ぶりの投稿

自分と向き合いながら、愛でるように思考したい。極めてロマンチックな考え方で、私はnoteを始めることにした。

私がnoteをはじめた理由|もここ

↑などと調子のいい初投稿をしてから1度だけ投稿をし、約2年が経過した。
自分のこういった飽きっぽい性質には慣れているため、驚きはしないが流石に笑ってしまった。
私って昔からほんとそう。完成していない小説のプロットは無数にあるし、始めて数カ月で辞めた習い事も結構ある。
なんでこうも続かないのか、深く考えたことがなかったのでまとめてみることにした。

生態その① ゴールを見据えて開始しない、だから計画がない

まず私の場合、仕事以外でゴールを決めて始めることは滅多にない。
(よく考えたら仕事においてもゴールがあやふやで走り出すこともある!)
どうなりたいとか何を成したいとかも一切なく、「なんか面白そうだな」がほとんど。
強いて言えば、「老後にできそうな趣味欲しいな」くらいの曖昧なゴールで手を出した趣味がいくつかあった。
ただまあ、ゴールがないなら計画もない。そりゃ続かんわなと思う。

生態その② 始めるまでが早い 

先ほどの内容の裏返しのようになるが、計画がない代わりにとにかく始めるまでが早い。
面白そうだなと思えば、多少の初期投資くらいはするし、面倒な手続きも一気に終わらせたりするタイプだ。
そうして人よりも色んなことを始めるので、「続かない」といった結果に落ち着くことが多い。
これは余談だが、冬より夏の方がそういった傾向がある気がする。
日照時間は人の性格に影響を与える、なんて説もあるが、私における「夏」はボーナスタイムなのだと思う。




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