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No.3 ネットリンチをどう乗り越えるか~リンチ第一弾 ヒューマに謝罪するヤマカイ 1月16日

2022年1月16日。

ヤマカイがヒューマの動画にコメントしました。

ヒューマは名指ししていないのに、なぜわかったんでしょうね?
ヒューマの動画を見た人が、ヤマカイに伝えたか、もともとヤマカイがヒューマを知っていたか。

ヤマカイ「動画、拝見しました。多大なるご迷惑をおかけしました。申し訳ございません」

ヒューマ「ヤマカイさん、良いやり方ではなかったかもしれないけど、多くの人に知ってほしかったし、僕には僕を育ててくれた大勢の尊敬する先生方がいます。本当に多くの先生に教えてもらい今があります。だからこそ少しでも伝えたいと思い、動画を作りました。生意気な発言をしたことをお詫びします」

ヤマカイが完全に謝罪し、ヒューマもお詫びをする。このやり取りで、終わったように見えますよね。
でも、これはヤマカイにとっては、始まりでした。

彼はツィートしました。
「が~ん」「ショック」とか、そういう表現でした。
彼の心情は、「僕は傷ついた! みんな聞いて聞いて!」でした。

これにより、ヤマカイの大勢のファンは、「なになに? ヤマカイ、どうしたの? 何を悲しんでいるの?」という気持ちになりました。

彼が悲しんでいる→原因を探る→そこからヒューマがヤマカイを批判したことが一斉に知れ渡りました。
ヤマカイのファンから、ヒューマの動画へ数多くの批判が書き込まれます。

ネットリンチの第1弾が始まりました。

 

あとで見返してみると、掲示板がとても冷静に状況を分析しています。

「youtubeで大人の対応したとみせかけてTwitterでは信者に注目されようとした」

「ヤマカイは謝罪したわけじゃないと思う。
『僕の悪口言ってるみたいだけど、全部聞こえてますよ』ってことかと。」

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