四葉のクローバー②『ありがとう』編
はじめに
この記事では、ウェルビーイングというものをお伝えしていきたいので、幸せ研究員の”くま”さんと一緒に、幸福な生き方について考えるきっかけ作りをしていきたいと思います。幸せを増やす知恵を学んでいきましょう。
※ウェルビーイングとは🍀
心も体も社会的にいい状態、満たされた状態が持続する、ずっと続く幸せ。
今までのお話の概要
第2話で、この4つのクローバーの葉っぱに書かれた因子を満たせば、人は誰でも幸せになれるというお話をしました。
今日はその中の「ありがとう」因子について、みんなと考えていくよ🙋♀️
🍀「ありがとう」因子とは...
→多様な人とつながり感謝する。
ありがとう因子の正体
🐻『みんなは家族や友達が困っている時に、何かをしてあげて、ありがとうと喜んでくれた時、どんな気持ちになる?』
例えば
①お休みしてたお友達にノートを貸してあげた時、お友達が『ありがとう!🥹』と笑顔で言ってくれた
→役に立てて良かったな😌
→感謝されると嬉しいな😆
(身近な人が困っている時に助けの手を差し伸べることで、感謝が返ってきている)
②疲れている顔をしているお母さんのお手伝いをした時、お母さんが『助かる、ありがとう😭』と嬉しそうに微笑んでくれた
→表情がいつもと違う気がした、気付けてよかったな🥺
→お母さんが喜んでくれて嬉しいな。はやく元気になってほしいな😋
(相手の不調や変化に気付き、思いやりの行動から、感謝が返ってきている)
🐻『じゃあ、次は逆はどうかな?誰かが助けてくれた時、ありがとうと、言ったら、その人はどんな表情をしてた?』
→優しい顔、にこっとした顔、心配してる顔、、
どんな顔だったかな?☺️
自分が言われると嬉しいように、ありがとうと伝えて、怒ってくる人は少ないよね。
人は誰かと繋がりながら生きています☺️
その穏やかで温かな繋がりを感じたときに、なんとも言えない幸福感に包まれるのです。
ほんわかした幸せを感じる😌心のじわ〜っ💕と温まる感覚。
それは愛情ホルモンと言われる、セロトニンとオキシトシン型の幸せです。
相手にGIVE(与える)して感謝される時だけでなく、『🍀ありがとう』と、周りに伝えることでも幸福度は上がります。
まずは、日常の中で『ありがとう』と、言われる事探しをしよう😆!
困ってる人がいたら助けてあげよう!
そして自分自身も、周りの人がやってくれている事に感謝し、たくさんありがとうを伝えるようにしようね!
すると周りの人にも、ありがとうが広まって幸せな気持ちが伝染していくよ😌✨
今日はこれでおしまい。
次は三つ目の🍀「ありのままに」因子について、一緒に考えていこうね。
つづく
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