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理想だけじゃ世界は変わらないなと思った話

 急に壮大なタイトルになっちゃいました笑
 私、もっと世界がいい世界になればいいのにって思うことが多いんですよね。もっとみんなが社会の問題に目を向けて、弱い立場にある人に優しくなって、自分の利益だけじゃなくてみんなの利益をちょこっとでも考えて。そうすれば戦争も、世間を賑わす不祥事も、誰かが悲しい思いをすることも減ってくと思うんです。(脳内お花畑ですみません)で、私自身将来そういう世の中の問題を1つでも解決できるようなことをしたいと思ってまして。
 
 でも、そんなふわふわした理想論を語るだけじゃ世界は何にも変わらないなってふと思いました。そんな当たり前すぎることに気づけなかった自分を呪いたい。普段から目標を立てる時も、ふわっとした目標を立ててしまう悪い癖があるんです。(〇〇を完璧にする、とか)今インターンしてるんですけど、社員さんにも定量的な目標を持ちなさい、と言われ、うわー確かにそうだと大反省しました。
 それにプラスして、私は感情論?で話をしてしまうことも多くて。社会を変えたいと思った時に、やっぱり論理的、科学的に誰もが納得できる根拠を出さないと説得力がないですよね。ゴールを設定する時も、もちろんふわっとした目標を立てつつも、みんなの解釈が一致するような設定にして、そのために何が必要なのかを具体的にしなきゃダメだなと、最近ふかーく反省しました。

 そう思ったきっかけは、インターン↑です。初めてちゃんとビジネスというものに触れて、「数字」が大事ということに気付かされました。理屈100%が良いとは思わないけど、私の場合は感情120%なので、もう少し論理的に喋れるようにならねば、と強く思いました。頑張ります。

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