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イベントストーリー8『三姫神襲来~海神と巨造兵~』後編

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オーフェルの復活に必要とされる無数のグラン。
それらを手中に収めるべく活動を再開した三姫神イストミアと、イストミアと手を結んだガルダ国。
ガルダ国はグランの中から、カオスグランを譲ってもらう約束をしていた。
だが、その計画の矢先に、ガルダ国が開発していた巨造兵が暴走し、研究所を飛び出してしまったのだという。

他方では、動き出したガルダ軍との戦いに備えているルミナスたち。
そこには十賢人ギーグスの姿もあった。
ギーグスが語るには、過去にも三姫神が現れてオーフェルを復活させようとしたが、当時の十賢人によって阻止されたと古文書に書かれていたらしい。

イストミア
「そろそろ準備はできましたか?」

ヘルバード
「お待たせしました。」

ヘルバード
「ガルダ国の英知を結集して作り上げた巨造兵!」

ヘルバード
「『G69‐TYPEⅡ』っ!!」

G69‐TYPEⅡ
「ググ、ガガガガガッ。ミナゴロシ。ミナゴロシ。」

イストミア
「また野蛮なものを。。。」

ヘルバード
「裏切りモノが生意気にも『ワンダール』という名前を持ち、我々に歯向かっている!!」

ヘルバード
「輝竜艇団と合わせて滅ぼすのだっ!!」

G69‐TYPEⅡ
「ググ、ゴゴゴゴゴッ。ミナゴロシ。ミナゴロシ。」

ヘルバード
「今回も我が指揮を執るっ!!ゆくぞっ!!」



ストーリー中に出てきた巨造兵『G69‐TYPEⅡ』は、ヘルバードと共に追加のレイドボスとして、登場しています。

ワンダールの型番が「G69‐TYPEⅠ」だったので、こちらはワンダールの次に開発された巨造兵と思われます。
前の話で「大した話ではない」とイストミアにまで言われていたワンダールの脱走の件ですが、今回のヘルバードの発言によると、ワンダールの反抗には手を焼いていると見受けられますね。


イベント期間中、娘々三国志とのコラボが開催されていました。
今回はコラボキャラは実装されず、相互にミッションを達成すればゲーム内アイテムが貰えました。

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