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【もっと早く知りたかった】自己肯定感を掴むコツ

私の小学生の頃の自己肯定感は、
とても高かったと思います。
 
 
いつも運がいいから、そこまで苦労もせず試験も合格するし、
なんだかんだ言っていつもうまくいっちゃうんだよねーという
感覚を自分でも持っていました。
 

 
 今でこそ、自己肯定感、自己重要感が高いと
いうことばが、あります。


なんか、よくわからないけどうまくいく感覚があると
自分に自信があり、自分を認めてあげられる!!
ので自己肯定感も高まりやすくなります。
 

自分に自信を持って生き生きして
人生の主役になれてる感じですね!
 
 
物事がいいタイミングで、起きたり
人にいいタイミングで、情報が入ったり、
テストでは、よく山があたったりしました。
 
運の流れに乗っている状態で
私って本当に運いいなーと思っていました。
 
 
そして、これが幸せな私の状態でした。
 
 
しかし、運がいい状態はずっとは続きませんよね。

いつしか、なにやってもうまくいかない
ドン底状態になりました。
 
 
どのタイミングというのはわからないのですが、
いつのまにかにです。

それで、最近少し謎?解けたんですね。

算命学の運気のバイオリズムを見ていたら、
9歳とその付近が人生の中で一番よかったんです。

なるほど‼︎だから運がよかったのか‼︎と思いました。

でも、幼少期に運がいい体験をしてしまうと、
あんまり努力しなくても結果が出る体験が
当たり前になりました。

だから、幼少期に運気がいいものは
考えものだと今は思っております。

それは、前はこれくらいやればうまくいってたのに
同じくらいやってるのに、なんでうまくいかなくなっちゃったんだろう?
と考えるようになるからです。

そうすると、やってもうまくいかない感覚が身についていき
徐々に 負け癖がついていってしまうのです。
 
うまくいかないと、いーや、いーやになります。 

負け癖って本当に怖いと思います。
 
 
負け癖が1回つくと、

前は、なんであんなに頑張ってたんだろう?と
頑張ることを肯定できなくなります。

頑張るのあほらしくなるんですね。
 
 
私の場合、頑張ってる人みると、
ダサいと思うようになりました。
 
 
頑張らなくなると、
成果も上がらなくなるので、

自分も成長しませんし、
他人の足を引っ張っていたと思います。
 
そして、なにより、頑張らなくなった自分の心の中は、
妬み、苦しみ、比較、自信のなさ、

自分への言い訳、周りからの評価
そんなものばかりで最悪でした。
 
 
その状態は実は、
一番自分がつらい!!のです。
 
 
自分の見えない心の部分が、
本当に、本当に辛かった!!のです。


頑張っている時は、
頑張ってる人見ると、
 
応援しよう‼︎

と思っていました。
 
  
頑張ってる時は、
確かに辛い時もありますが、

実は、心は満たされていて、
自信に溢れている状況なんです。
 
 
そんな私の体験から、言えることは、

やりたいことや頑張ることが見つかると、
人は成長して、心も満たされるのです。
 
 
そして周りに応援されて、
自分も周りを応援する状態になる

いい循環が起こるのだと思いました。
 
 
だから、一人一人が自分やりたいことを頑張ったら、
周りが、気にならなくなるし、

それは、世界平和になるんじゃないかなーと本気で思うので、

一人一人がそれぞれの道で頑張ってほしいと思うのです‼︎


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