気圧のせい。

今日の体調は絶不調だ

朝は早起きした。
昨日眠れなくて、リビングで寝た。

減薬しているせいか、
最近左足のこわばりがひどい
なかなかに力が入りにくい。

感覚が鈍くなってきてるから
つい感覚が戻ってほしくて
つねったり
叩いたりするんだけど

周りから見れば
自分のことを痛めつけてるだけで
見つけられるなり
やめなって言われる

いくら色が変わっても
痛くないんだよなぁ。

線維筋痛症って
なんなんだろう。

中学生の頃、
起立性調節障害と自律神経失調症と診断された。

今は忘れっぽいこともあり
頭は良くないが
当時はそれなりに頭も良かったと思う

学校には行きたいのに
夜になっても寝られず
朝方眠る、そんな生活になった

当然生活に支障も出てきた

夜眠れなくなってくると
人間というのは
なんでネガティブになるのだろうか

そのままうつ状態にもなった

でもどうしても受験したかった
勉強はできると
どこかで証明したかった

私立3校願書提出。
のち2校無事合格。

学校も1限から行くのが
大変だったのに
試験を受けられたのが
奇跡だったと母親から言われた

しかしそれも正直あまり覚えていない。

田舎なので本命は私立ではなく
もちろん公立だ

県内で有名な高校に行きたかった

正確には
家から近いところで
母親を安心させたかった

この思いを母親には
いまだに伝えたことがない

昔の私は母親に愛されたかったんだなぁ。
なんで健気なんだ

でも思い出されるのは
外に出されたこと
押し入れに閉じ込められたこと
2人で喧嘩しながら
父が帰ってくるまで一緒に泣いたこと

母親は自分の人生を歩み始めた。

同じ職場で働いている人に、
「あなたってなんのために働いてるの?
どうせだったら、自分のために働かなくっちゃ」
と言われた出来事が大きかったのか
その後はフルで働き始めた。

そんなことばかり

先日の記事にも記述したように
今では母とも父とも仲はいい。
(最近連絡とってないけど)

母にこんなふうに話してくれる人がいて
よかったなって
書きながら思っている。

ちょうどいい距離感が
きっとお互いにとって
大切だったんだなって
落ち着いてるいま改めて感じた

ちなみに公立高校入試では
理科の問題が難しすぎて
ご縁はなかったようだった(落ちた)

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