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私が辞めたもの 詳細(他人と比較し、周り目を気にすること編)

こんにちは、昼間の夜景です。

今日は私が辞めたものの中からひとつピックアップして書いていきます。

私たちは常に競争にさらされています。                小さい頃から学校の成績を競わされ、                  良い高校、大学へ進学することが求められます。
良い大学へ行った先は就活戦争で勝ち残り、
一流企業への切符を勝ち取ります。

そしてその後は出世競争。
仕事第一と考え、上司に諂い、取引先におべっか。

これは漫画、カイジに出てくる利根川という悪役のセリフを一部引用しました。

日本の資本主義といいますか、
競争社会をわかりやすく説明してくれていると思います。

しかし最近思うのです。
良い学校に入り、
一流企業に入社の価値観っていつの間にか身についていませんでしたか。

そう、学校教育からそういう思考になるように我々は教育を受けてきたのです。

堀江貴文さんの「同調圧力に屈するな」という本にも、
戦後日本は協調性を求められる教育を国民にしてきた。
出る杭は打たれ、周りと同じであることが望ましいとされる教育を受けてきた

と書いてありました。

マスクの件でも思いますが、日本人は教育によって今があるのだと。
テレビや、メディア、周りが良いとするものに合わせて生きて行くのがとても疲れる人間もいます。

私もその一人です。

人間は自分より下の人間を見つけては安心して優越感に浸るところがあると思います。
それが容姿だったり年収だったり持ち物だったりは人それぞれです。

例えば、地球上に人間は自分だけになったとしましょう。
そうなると、比較対象がいなくなります。

そこでようやく分かるのです。
他人と比較しての価値観で生きてきた事に。

容姿や年収などを比較することが無駄でしかないことに。

ではどう生きていけばいいのか。

自分ルールで生きていく

これは西野亮廣さんの動画で西野さんが話していた言葉です。

西野さんだけではありません。

自分の気持ちに素直になる

自分の内に秘めている言葉に耳を傾ける

など、自分がというワードが押し出されてきた印象を抱きます。

結局自分なんですよね。

考えて実行するのは自分。

他人は責任を取ってはくれません。

私は自分ルールで生きていきます。

これからも自分の気持ちに素直になって、
自分の幸せを追求する人生にしてきたいと思います。

他人を羨ましがり、嫉妬するほど人生は長くはありません。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。



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