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私が辞めたもの 詳細(テレビ編)

私はもともとテレビが大好きで、暇さえあれば見ていました。
朝はニュースから始まり、夜はバラエティ、ドラマ、アニメと面白いコンテンツがたくさんあります。
特に好きだったのはお笑い系で、エンタの神様学校へ行こうなどが大好きでよく見ていました。


学生時代、友達との話題はとにかくテレビ番組や出演者の話。
それほどテレビの影響力というのは凄まじく、テレビのない生活なんて当時は考えもしませんでした。


そんな私が何故テレビを見なくなったのか、それはYouTubeの影響が大きかったです。
最初はヒカキンさん、ブライアンさんなどお笑い要素の強いチャンネルをよく見ていました。
テレビよりも面白いと、いつの間にか優先順位が自分の中で変わっていました。


 
2018年くらいから、おすすめにあるライオンのサムネイルが増えてきました。
そう、今や登録者200万人を突破した両学長の動画です。
両学長とは、リベラルアーツ大学の学長という設定で、主にお金に関することを発信している方です。
彼の動画を見るようになってから、新しいことを知ることは楽しいと感じる事が出来たと思います。


 
そして、テレビを完全に手放すきっかけとなった方がいます。
ミニマリストのしぶさんです。
彼はミニマリストといって、自分の大切なものだけを残して最低限のもので暮らすライフスタイルを送っています。

 

ミニマリストという存在を知った私は衝撃を受けました。
彼のものが本当に少ない部屋の様子を見て、魅力的に感じてしまったのです。
その中で当然ながらなかったものがテレビでした。
そこから私のテレビなし生活が始まったのです。
 

もうひとつ、テレビいらないなと感じた決定打となる出来事がありました。
皆さんご存知の例のコロ助騒動です。
 
毎日報道される感染者数、医療が逼迫しているなどと恐怖で国民を煽り続けてきました。
こんなものを毎日見ていたらそりゃコロ助怖いと刷り込まれてしまいます。
未だに日本国民はコロ助の感染者数に怯え、この暑い中マスクを着けているのです。
 

何故未だにこんな報道を続けて国民をビビらせているのか、それは騒動を終わらせたくない人々がいるからなのではないでしょうか。
外出自粛してくれれば、ネット通販を利用します。
人との接触を最小限にしようとウーバーイーツを利用します。
マスクを着用する世の中にすればマスクを販売している企業が儲かります。
アルコール消毒液を販売する企業は儲かります。
 
これ以上挙げるとキリがないのでやめておきますが、こういう裏があるのではないかと疑ってしまいます。


話が長くなりましたが、私はあえてテレビを手放すことで情報を遮断することにしました。
実際テレビなし生活を2年程続けていますが、何も問題なく日常生活を送れています。
むしろ自分のしたいことに時間を費やすことが出来てとても快適です。
 
この情報に溢れた世の中をどう生きて行くのか、情報を入れない事がひとつの答えなのかもしれません。

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