解糖系(準備期後半)(2023年の自由124)

「昨日はゆっくり休みました?」
高次元体に復習が足りない言われてたから、復習に勤しんだのでそれ程休んでないね。休みというより復習の日だね。でもストライクフリーダムガンダムの胴体は作ったよ
「ちょこっとだけ?」
そそ、墨入れしながらチョコっとだけ。今日やった事少しだけど上げとくね。今日は少なめだけど、アルドール開裂という重要なとこ入ってる
宜しくね

参考文献ウィキペディア
援助チャットGPT

〇解糖系 3,4

第三段階:フルクトース6リン酸のリン酸化
酵素ホスホフルクトキナーゼの働きによって、ATPのリン酸基をフルクトース6リン酸のC1ヒドロキシ基に転移させ、フルクトース1,6ービスリン酸を生成する
この反応は不可逆的でこの反応にもMg2+を使用する
この反応は解糖系において重要で、解糖系の全ての基質がこの反応から合流する
解糖系の基質はグルコースだけでなく、フルクトース、マンノースなどのグルコースの他のヘキソースもある。これらのヘキソースは、それぞれの経路でフルクトース6リン酸になる。またこの反応は解糖系独自段階として初めの物である。グルコース6リン酸はフルクトース6リン酸他の経路でも消費されるが、フルクトース1.6ービスリン酸は解糖系でしか代謝されない。
植物やある種の原生動物や細菌では、同じ反応を触媒する酵素としてピロリン依存ホスホフルクトキナーゼが使われる
この酵素は、ATPの代わりにピロリン酸(PPi)を使う

1ホスホフルクトキナーゼはATPの結合部位とフルクトース6リン酸の結合部位を持っています

2最初にATPがホスホフルクトキナーゼのATP結合部位に結合します

3ATPの結合により、ホスホフルクトキナーゼの活性部位が開かれ、フルクトース6リン酸が結合するためのスペースが作られます

4フルクトース6リン酸がホスホフルクトキナーゼのフルクトース6リン酸結合部位に結合します

5ホスホフルクトキナーゼは、ATPからリン酸基を転移させます。この過程でフルクトース1,6-ビスリン酸が生成されます

6生成されたフルクトース1,6-ビスリン酸は、解糖系の次のステップでさらなる代謝が行われます。

第四段階:アルドール開裂

酵素フルクートース1.6ビスリン酸アルドラーゼによってフルクトース1.6ビスリン酸がグリセルアルデヒド3ーリン酸とジヒドロキシアセトンリン酸に分解される反応である
その後
ジヒドロキシアセトンリン酸はトリースリン酸イソメラーゼによってグリセルアルデヒド3-リン酸に変換される

1つのフルクトース1.6ビスリン酸からアルドール開裂によって、二つのグリセルアルデヒド3-リン酸が作られる

糖分子が開裂反応を経て裂片に分解される。具体的にはあるアルドール開裂を受け、アルデヒド、またはケトン化合物に分解される

〇ここまでのステップが準備期、ここから先のステップが報酬期となる

報酬期では2分子のグリセルアルデヒド3-リン酸がピルビン酸へと変換さる。その過程で4分子のATPが生成され、グルコースの自由エネルギーの一部が保存される。準備期で2分子のATPが消費されているので差し引き2分子のATPが生成され2分子のNADHが生成される

参考文献ウィキペディア
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