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『うしおととら』を約30年振りに読んだ感想。
❗️注意❗️
当記事には多少のネタバレを含みます。
あと、毎度ながら長いです。
記事は読まなくていいから、俺を信じてポチってくれ！ 漫喫でもいから読んで！
かつて週刊少年サンデーにて連載されていた漫画、うしおととら(以下うしとら)を30年振り近くに読んだので、当時を思い出しつつ感想をかいてみようとおもう。歳も取るはずである。
少年漫画をよく読む人なら実際読んでなくても名前くらい聞いたことがある
SFは未来への警告足りうるか。
今回は、蔵書から漫画作品を紹介。
モーニングKCより2004年に刊行された単行本、EMERGING エマージングである。
ネットサーフィン中に見かけたのだが、まずもうジャケ買いしたくなるインパクトある表紙だ。
まあ、一目惚れしたんだよね。
(こうした例からもパッケージやキービジュアルの訴求力の重要性を感じる)
この作品では、未知のウィルスがパンデミックとなり日本が大混乱に陥るというSFサスペン
20代に特にオススメしたい『イエスタデイをうたって』。
恋に夢に仕事に。
迷いながらも
ゆっくりと、確実に変化は訪れる。
今回は蔵書から漫画を紹介。
集英社より刊行されている『イエスタデイをうたって』である。
概要は、コンビニのアルバイトで生計を立てつつ写真撮影を仕事にしたいとおもっている主人公リクオ。リクオが想いを寄せる教師シナコ