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嫌いなものは栄養にならない?!

本日もお越し頂きありがとうございます( *´艸`)
しゅふりーたーの優子さんです

このチャンネルは、主婦+フリーターをしている私優子さんが
よりよく生きる方法を学び、アウトプットしていく場所です

今日は子育て、料理、アーユルベーダのお話
題して「最大の調味料は空腹と喜びである」


〇嫌いなものは栄養にならない・・・だと?!

アーユルベーダのようつべで
健康だからと言って嫌いなものを頑張って食べるより
好きなものを美味しく食べる方が健康にいいよ
といった内容を見て、愕然とした

私優子さんは2児の母
現在子供の好き嫌いと絶賛向き合い中
毎朝毎晩、「これは食べれるか?」「量はこれでいいか?」「刻み方は?」「味付けは?」と、工夫に工夫し、怒らないように楽しく食べたくて
でも残してほしくなくて
試行錯誤に試行錯誤を重ねる日々

ピーマンを細かく切るのも時間かかるし、
嫌いなしめじは細かくすればするほど匂いでバレる
頑張って作る努力も知らずに
しれっと残すあたりに悪意を感じ
勝手にすねる母、37歳
時には怒りをあらわにし、子供たちからウザがられる
はーなやんでもしゃーない
でもしんどい

楽しく食べたい、でも…でも…でも…
そんな日々に上記の一言
これは…すぐには受け入れられませぬ

〇今の時代の美味しいってどういうこと?

なぜ私がこんなに思い詰めてるか?
それは友人の子供を見たときの衝撃が忘れられないから

友人宅のご飯は毎日総菜
週1で遊びに来る友人の子供は、
こんちゃん(娘)となっとくん(息子)と同じ年
とっても仲良しだけど、いっこ問題
ピザと寿司しか食べないの
私の作る料理には手も付けない
「ピザ美味しい?」と聞くと「うーん、普通?」って
彼女たち、「美味しい」がもうよくわかんないくて
ピザじゃないと落ち着かない
「給食おいしい?」って聞くと「怒られるから食べてるよ」って

うん…なんか…
味覚もだけども、それ以上に
育て方って、こんな風に影響が出るのか
目の当たりにして怖くなった
私が今見えてないものがあったら、それは子供に影響を与える
その責任感が恐ろしくなった

嫌いなものを嫌いにしていいのか?
それは子供のためになるのか?
身体にいい成分が入ってるのは間違いないしな
これを好きにさせるのが私の役割
そんな気持ちで日々のご飯と向き合う私
自分の為だとわかってても、でもでもでも…

でも正直ご飯の時間は苦痛でしゃーない
食べてくれない、すぐ残す
たまに伴侶が買ってくるおやつに大喜びしてる子供たちを
この野郎と思っちゃう私
「私が頑張ってるのに」
「なんでわかってくれないの」
「誰のためかわかってる?」
いやいや結局自分の為でしょ?
自己嫌悪自己嫌悪自己嫌悪

楽しいはずのひと時を楽しめてないのは私
でも一体どうしたらいいのだ
そんな毎日があったのは事実

〇すぐには受け止められないが

アーユルヴェーダが言いたいことは
嫌いなものを食べさせなくていいってことじゃないのはわかってる
そうじゃなくて楽しく食べようぜって言いたいのもわかる

私自身、人とご飯を楽しく食べて、満足した経験がある
楽しくおいしく食べられた後満ち足りたのは嬉しかった

あの満足感が体にいいと言われればそれは間違いない
お酒を飲もうと総菜だらけでも
あの瞬間の楽しさと美味しさは、身体にいいものだったよなと

あと最近ね、こんちゃんが
私の作った梅ジュースを飲むようになった
「甘くていや」「美味しくない」
はじめはそんな風に拒否ってたこんちゃん
ある日汗まみれで帰宅後
帰ってきて好きなジュースと間違えて
梅ジュースを飲んだこんちゃん
「…これ美味しすぎじゃない?」
そこからすっかり彼女のお気に入り
一緒に美味しく飲めた時は、嬉しかったな

結局のところタイミングで
私の努力は意味ないのかもしれない

アーユルベーダの言ってることは
正しいんだろうけど
理想なんだと思う

ただ、その理想のように生きたいから悩んでて
だからアーユルヴェーダが言ってることが無視できなかった
私はそうやっていきたいのね
悩んだ結果、結論がでた

すぐにすべては受け入れられないけど
そうやって生きていけるように学んでいこう

そう思いながら、今日もベーコン作りました

今日のまとめ
美味しく楽しく食べて健康!
これを目標に日々を緩めます!






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