見出し画像

ほぼ日手帳を気が向いたら使い方を変えていく

お疲れ様です。木彫りマシンです。みなさん手帳活動を行なっていますでしょうか?私も日々のことなどをつらつらとnoteに書くだけに飽き足らず手帳にもたくさんいろんなことを書いています。
 そんなところで文房具ユーザーがみんな知っているほぼ日手帳のユーザーでもあります。そして例にも漏れず私もほぼ日手帳の使い方を紹介といえば恐れ多いですがしてみようと思います。おそらく1000文字も行かない記事になると思うのですが一応目次だけは作ってみようと思って目次を作ってます。1000文字超えようと思っている志だけは買って下さい。


マインドマップ

画像は控えますが私はほぼ日カズンを使っています。ある程度の大きさがあるのでマインドマップを書いてます。セントラルテーマはその日の日付、ブランチは仕事、家事、趣味、後はTHINKなどがたまに作ったりと朝やるべきことを整理するためにとりあえず書き始めるパターンです。本で読んだ限りでは白黒よりはカラーの方がいいとのことでしたのでフリクションカラーペンで書いています。
 毎日似たようなマップにはなるのですがどうせ誰かが見るわけでもないし、フリクションペンで書いているので後で付け足したりとかそんなことしながらまったく気にせず自分のあるがままにとにかく書いてます。今度機会があれば誰のリクエストなくともアップしたいと思います。

読書ノート

私はとにかく暇があればKindleを開いている雑食readerですのでとにかく読書をします。その中で自分の心の琴線に触れたパンチラインを右に書いてタイトルを左に書くという単純なものですがとにかくそれを行なっています。たまに見返すと自分がこの時なんでこの言葉に引っかかったのか気になってもう一回見直すなんてこともあります。

まず自分に日記が向いていない

一番最初にほぼ日手帳と出会った時は1日1ページなんて画期的すぎるだろ!なんてことを考えてオリジナルを購入して楽しく使っていました。しかし1ヶ月たった頃ぐらいからとにかく毎日書くことがない、そして書いている内容が薄っぺらい、なんか見返すと気恥ずかしくなるくらい意味のわからないことを書いている。半年前と同じような愚痴を書いていると自分が何も成長していないのではないのかと過去の自分と今の自分を比べて自己嫌悪してしまうこともあった。
書けないことに罪悪感は感じたことはあまりないが一度書かないとなると水は低きに流れる。成人男性の60%は水らしいので当然やらなくなる。そして一度やらないともう持っていくのも面倒になる。重いしバタフライストッパーに刺さったペンはしっかりとキープされた状態で放置。そのくらいこのデイリーページが厄介。
このページを制覇できた人がほぼ日手帳を使いこなせる熟練度★★★★★★のほぼ日マスターと言っても過言ではないと思います。

読書ノートの説明に戻ります

そんな中読書ノートを書こうという話に戻ります。なんで読書ノートがいいのか(というか読書ノートが一番書きやすかった)という私の説明をこれから少しだけさせて下さい。

  1. とにかく1言でいいから自分の気になったフレーズいつか友人に使いたいフレーズを抜き出す。

  2. その中で自分ならどうするという自分に置き換えたパターンで転用できるように自分バージョンに書き換える(できればの範囲です、精神に余裕のある時など)

  3. 街を歩いていて気になったこと、誰かが話していた話。ただ気になったもの(隣の席のおじさん:スシローのお寿司が運ばれてくる動画をずっと見ていた→まもなく、ご注文いただきました商品が到着いたしますが結構な音量で聞こえてきた。交流スペースのテラス席でコーヒー飲んでいるのに。。。等)何かを書きます

別に本の内容を理解していなくてもいいんです。内容全部覚えていなくても誰も責めてきません。(小学校の国語の教科書のごんぎつねを教えて下さいと言われても確かキツネが雪が降ってて。。くらいしか覚えていません。多分そんなもんです)ただその本の中で自分が面白そうだなとか何か気になったフレーズを覚えておいてなんかそのフレーズで自分の人生が楽しくなればそれでいいんです。注:これは私の主観によることが多いので一概にそうとは言えません。当然Kindle作家の方含め本を作っている方。クリエイターの方々が一生懸命考えているので全ての言葉に想いが詰まっていると思います。その中で人は年齢によって響くフレーズやジャンルなど変わってきます。その中で作家さんが作っていただいた言葉にこのタイミングで出会えたことは運命だと思います。

なんか難しい伝え方になってしまいました。こういう自分の文章力のなさに直面した時作家さんは改めて偉大であると思います。そんなこと考えていたら。気づいたら1000字を超え2000字に届いていました。言葉を伸ばしたり簡潔にわかりやすく伝えるってのはどうも難しいですね。
本日も見ていただきありがとうございました。いい1日をお過ごし下さい。


左にタイトル右に気になったフレーズ、ワードを書いています。転載になるので
隠しております。スミマセン。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?