今治空襲、戦災死没者追悼と平和の鐘を鳴らす式典
8月6日、四国八十八カ所五十五番札所「南光坊」にて
『今治空襲、戦災死没者追悼と平和の鐘を鳴らす式典』が行われた。
今治では4月、5月、8月と3回にわたり空襲があり、575人以上の方々が 亡くなっている。
当時、家に下宿していた女学校の先生も亡くなったことを、両親から聞いたことがある。
原爆投下当日も、今日のように暑い日だったであろうことを思いながら‥
黙祷。
平和を願い、鐘を鳴らす。
戦争体験者が、年々少なくなっていき、伝承が難しくなっていく。
亡くなられた方々の為にも、もう一度戦争について考えなければならない。
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