コロナ療養記(2)
ここでは
療養中の気づき
宿泊療養に必要なもの
を中心に記すことにする。
療養中の気づき
白髪が増えた。
免疫力低下によるもの?
味覚が鈍かったり、香辛料がびりびりきたり。
最初は鈍麻だったので、鼻づまりのせいかと思っていた。
やがて、胡椒などの香辛料を口に含むと
舌や上顎に強い刺激を感じるようになる。
これは、しばらく続くのだろうか。
宿泊療養に必要なもの
除菌スプレー
リ◯ッシュをコンビニで買い足したのだが、これがなかなか役に立っている。
エレベーターなどはかなり「密」になる。陽性者となれば皆仲間、そこにディスタンスの概念は不要
というか、そのような概念に拘っていては集団宿泊療養ができない。
自室に戻るや、除菌スプレーをひと吹き。気休めかもしれないが、一種の呪いの如く精神に安寧を齎す。これ結構大事よ。
アク◯リアス
お茶や水はあるが、電解質を身体が欲するときがある。
各室に冷蔵庫があるところが多いと思うので、少し甘めの飲み物を1本でよいから持っておくと役に立つ。
毛抜き
療養中激増する白髪を抜いたり、お手入れしたり。
初日の最初2, 3時間以外はまったりと時間が流れるので、4日以上宿泊療養の予定がある場合は持っていくのがオススメ。嵩張るものでもないからね。
のどあめ
普通の飴でもよいが、とにかくホテル内は乾燥する。
ボディクリーム
のどあめ同様、乾燥対策の必需品。しかも毎回、いつもの倍量塗っている。
目薬
乾燥するし、療養中に目の充血が出てくる可能性があるから。
生理用品 (女性)
滞在中に、予定より早く始まってしまうハプニング発生(;゚Д゚)
コロナ陽性だけでも心揺れ動く出来事なので、月経周期にも影響が出る可能性だってあるよね。あると安心。
余談。
下着や寝巻を手洗いしている。
ちなみに下着はあまり多く持っていかなくてよいと思う。ユニットバスで手洗いできる。2日近くあれば乾く。
こうやって洗っていると、学生時代の部活を思い出す。ユニフォーム洗っていた思い出などが頭をよぎり、不思議と心をも洗濯された気分になるのだ。
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