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間違える前提で動けばよい

事業会社って基本お客としてどこかにお願いして事業を進めていくみたいなことが多くて、自分たちの仕事はマイペース気味。

少し語弊があると思うが、わかりやすくはっきり言っておこうと思う。
ITの世界のプロジェクトで仕事、してない。

スコープ、スケジュール、役割、責任範囲、成果物、成果、曖昧だ。

そんなやり方で数々、失敗を見てきた。
こうすればよかった、という反省点を聞いてる時間なら、そこで何か次やった方がいいんじゃない?

違う世界に行くと、自分の当たり前と新鮮に感じること、どうでもいいことがガラリと変わる。

そこは、理解しながらどう進めるか、必要になってくる。毎日自分のこれまでを更新して、朝令暮改を感情的に否定しないのだ。

来週からやってみようと思ってること
・締切はやや早め&細かく設定する
例えば10日間のところを8日間で一度進捗報告してもらうようにお願いする
・最短最速ルートを見つける
・持ち帰らず、その場でアイデアをだす
・しっかり見なくてはという考えを捨て、直感で間髪入れずすぐに打ち返す
・どんなアイデアでもいいから10分以内に10個以上書き出してみる
目についたもの、思いついた言葉を片っ端から言語化していくくらいで良い
・バックアッププランを用意して、問題発生時に対応できるようにする
・計画は、チャンク化して具体的なアクションを明示して、進捗をしっかり捉える
・重要だけど緊急ではないタスクを優先させる
・依頼を受けたら、まず誰とやるかを考える
・依頼は相手のメリットを冒頭に置く
・優しい感じて〇〇についてどのようなことが思いつきますか?と発問して人を巻き込み一緒に答えを探そうとする姿勢を見せる
・資料は105文字まで 

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