ムーミン谷であたたかくて優しいベンガル料理と出会えたよ@飯能 トルカリ ジュッティー
ムーミン谷は
インドでもあった
おいしいカレーと出会うために
とうとう飯能駅まで来てしまいました。
トルカリ ジュッティー。
美味しいベンガル料理が食べられると
評判のお店です。
飯能はムーミン谷に似ている
ということからムーミンにまつわる
施設もあるみたい。
飯能駅から徒歩約15分。
静かな場所に
トルカリ ジュッティーはありました。
民家?!と思った素敵な一軒家です。
入店するとすぐに
アジアハンター小林さんゾーンが!
カレー界のビッグ☆スターですからね。
店内はペンションのようなぬくもりを感じます。
かわいい雑貨が置いてある中で
じょいっこの仲間のようなぬいぐるみを発見!
きゃわ~
鶴ヶ島のイメージキャラクター
つるゴンちゃんです♪
親近感を覚えます。
メニューのようなものは見当たりません。
事前に電話でお願いしていたので
そのお料理を待つのみ。
夜はベンガル料理中心のようですが
ランチはネパールやインドなど様々な
国の要素を取り入れたカレーを出すんだとか。
行った日は全席埋まってました。
夜の営業は金曜日だけなので
みなさんその日を目指して集まって
くるのでしょうか?
店員さんは日本人女性ジュッティさん
一人のワンオペ。
一人で作って給仕もするので大変!ですが
忙しい中でも笑顔を絶やさず頑張ってます。
しばし待って来ました!
ふぁ~!なんて素敵なビジュアル。
素朴さと温かさのあるお料理たちです。
一口食べると優しい美味しさ!
ジュッティさんの優しさと無邪気さが
凝縮された味わい。
全体的に辛さは抑えめです。
プレートに乗っているのは
じゃがいものボルタ
ゴーヤとじゃがいものバジ
ルイフィッシュのカレー
オムレツのカレー
とうがらし、レモン
好物のじゃがいもボルタ、
優しい味の中にマスタードオイルの
ピリッと感があって大好きな味わい。
ゴーヤとじゃがいものバジは
まるで日本の炒め物みたい。
ゴーヤの苦みがたまらない
オムレツのカレーは
薄い層になったオムレツにカレーが
かかってる感じ。ちょっと甘い。
ルイフィッシュのカレー
皮の部分まで美味しいな♪
骨にご注意を
それ以外に3つのお惣菜がつきます。
ダル
形がなくなる直前まで煮込まれた
ダルも優しい味わい。
大根と海老のカレー
和食?!と思うような見た目。
味も和食みたい。
鶏肉とじゃがいものカレー
ふぁ!!
これ美味しい!
繊維状になったほろほろの鶏肉
とカルダモンなどのスパイスが
いい刺激のドライタイプのグレイビー。
辛くないけどスパイスがっつりです。
ちょっととろけ気味のじゃがいもが
鶏肉と良い相性で。
最高~~!
最初はスプーンで食べていたのですが、
ルイフィッシュと鶏肉の骨を取り除いていたら
いつの間にか手食になってました笑
まるで魔法のよう。
知らず知らず自然とインドの世界へ
入り込んで行くような不思議な感覚。
食後のチャイを飲みながら
ジュッティさんにお話を伺いました。
店主兼シェフのジュッティさんは
インド、バングラデシュ、ネパールなどに
住んで現地で料理を身に着けたんだそう。
日本に帰ってきてからも料理教室に
積極的に参加しているとのこと。
勉強熱心です。
カレーへの愛と情熱を
感じる素敵な女性で
話していると彼女の世界に
いつの間にか吸い込まれ
まるでここがインドなのでは?
という気持ちに。
食べログを見ると今年(2020年1月18日)
オープンとのことですが、
地元の人からも愛され、
ずっと昔からそこにあるようなお店。
ジュッティさんも一緒に行った方も
ステキな旅をありがとう
ねぇ、つるゴン
こっちむ~いて
恥ずかしがらずに
やりたいことにチャレンジすれば
そこはいつの間にか
たのしみ村
一度きりの人生
たのしもうよ!
たのしむYO!
おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9