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お茶から学ぶ

最近、お茶にハマっている。
というよりも、お茶をもっと学びたいと思って、お茶の基本的な知識を、図書館で本を借りて学んでいる途中で、ハマりつつある。

お茶といっても、大きく2つある。
日常的に飲む日本茶としての"お茶"と、道教や禅の思想を学ぶ茶道としての"お茶"。
きっかけは、哲学や思想をもっと知りたいと思い、分かりやすい解説書を読んでいく中で、どうやら自分は老荘思想が一番、普段の考えてることに近い思想だとわかった。
そこで、日本的な道教思想としてのお茶を学びたいと思たことで繋がったが、NewsPicksのWeekly Ochiaiで、「日本茶をアップデートせよ」の回を見て、日本茶の方にも興味をもったし、よく考えてみれば、静岡県出身なんだから日本茶は身近な存在だったことに気づいた。

前まで、飲み物としてはコーヒーをよく飲んでいたが、お茶に興味を持って以降、自分で急須を買い、茶葉もいくつか選んで、ほぼ毎日お茶を飲む生活に変わった。

いままで、日本茶と言われる緑茶(特に熱いお茶)はほとんど飲んでこなかったのに、興味を持って飲みはじめると、毎日飲みたくなるので、自分自身の感覚の都合良さにも少々あきれるが。

お茶に関する本で読んだ本、またはこれから読みたい本はいくつかある。
その本を通じて、もう少し自分自身の考えの中心になるものを言葉にしていきたい。


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