人生という"言葉の旅"が美しく輝くために


ふと、衝動に動かされてペンをとる。

"インタビュアーになりたい" 

輝く可能性の芽を
共に見つけ
さらなる旅立ちを喜び合えるような
夢を実現していく過程を共にできるような

そんな聞き手になりたいと思った。

それはコーチと呼ぶのかもしれない
夢の伴走者と言うのかもしれない

確かな事は、

そこにある確かに「生きた音、言葉」を
共に感じていたいということ。

きっかけはまたしても歌だった
そしてまたしてもミュージカルだった

魂の奥底から歌うような
本当の音、と呼べる言葉、歌に触れて、
心の熱が湧きたつような感覚。

私にも、あなたにも、
社会にも、"その"会社にも
輝く可能性が内包されている。

それをすでに表現できている人もいる。
まだくすぶっている人もいる。

答えは世界の中にはない。
己の中"だけ"にもない。

きっと、その "間"に生まれる化学反応だ。

でも、多くの場合は世界の流れに流されすぎてしまうから、

一度静かな場所で、
自分と向き合う必要がある。

コーチングを学びはじめたのも、
無意識が求めていたことなのかもしれない。

まだ見習いとしてモニターセッションをしているところだけれど、

人が自分でも気づいていなかった本音に気づいたり、
"ここまで自分の思った事を口に出していいんだ"、
"抑え込まないで、その世界観を目指していいんだ"、

そんな風に思え、生き生きとしていく様はとても美しい。

自分もそうありつつ、
人にもそれを巻き起こせるような、そんな存在でありたい。

丈二


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