アルコールを舐めるなよ！

信じちゃいけない!　巷にあふれる「アルコールを素早く抜く方法」(抜けません)（ベストカーWeb） - Yahoo!ニュース

愚かな都合の良い解釈の危険性については、しっかりとベストカーWebの記事で示してくれています。

（噂話か真実か自信のない方は、是非ともご一読ください）

チョコっとだからと「ウイスキーボンボン」も危険ですよ。ハンドルを握るのなら飲酒運転の可能性を意識しなくっちゃいけませんね！

ウイスキーボンボンを食べてから車を運転したら飲酒運転になるの？

平たく言えば、「微量だからとアルコールを馬鹿にするなよ！」「アルコールを口にするなら乗るなよ！」です。

アルコールは、そんなに簡単に体から抜けないのばかりか、想像（油断）している以上に、正常な判断や動作に悪影響を及ぼしているのです。

この程度の約束はしましょうよ。
・飲む日は乗らない。
・飲むなら代行タクシーを確保の上で。
・飲んだ翌日も乗らない。

今はもう、「一杯引っかけて、マイカーで・・・」なんて冗談でも許されない時代です。

周囲の興味と関心の視線は相当に強いですよ。スマホでの動画投稿も、挙動不審、飲酒疑わしき行動は直ちに通報されてしまうご時勢です。

「私は健全、正気で安全運転を全うします！」という責任感の欠如から「飲酒運転（犯罪）」が横行するのでしょうか？

如何なる理由であれ、感覚が鈍い状態でハンドルを握りたくないと思おうのが普通だと思うのですが・・・。そうではないドライバーもいるということですね。残念。

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