新人研修担当を終えました!
こんばんは!
昨年に引き続き新人研修担当として、新人の3ヶ月研修を無事に終えることができました。
3ヶ月研修のための準備で何をやっていたかなど、自分の記録としてnoteに残しておきます✍️
新人研修担当に関わるようになったきっかけ
元々、大学は教育学部で教員を目指していたこともあり、「人に何かを教える」「人を育てる」という点に興味がありました。
ジョイゾーに入社してからそのお話を伝えていたところ、2023年から新人教育プロジェクトに携わり、2024年も引き続き携わることになりました。(2023年の振り返りnoteで記載していますのでぜひ!)
2024年の新人教育PJ動きだし
2024年の年明けから、新人教育プロジェクトがスタートしました。
今回は入社2年目になった伊藤さんが、新人教育に携わることになったので、まずは2023年はどのように動いていたのかなど、2023年に行った新人教育の反省も活かせるよう伝えることから始めました。
今思うと(ドキドキだっただろうなぁ…)と。不安もあっただろうけど、一緒に最後までサポートを駆け抜けてもらえて感謝でした!!
ジョイゾーの新人教育カリキュラム
ここからは新人教育コンテンツについてです。
ジョイゾーでの新人教育のコンテンツは随時Wantedlyやnoteでも発信していますが、現在のコンテンツはざっくり分けて以下の通りです。
MIJS研修(外部研修)
新人合宿
OJT
座学講習(内部・外部)
新人セミナー
6月の終わりに3ヶ月研修の集大成である、毎年恒例のジョイゾー新人セミナーを開催するため、それぞれ実施スケジュールを調整していく必要があります。
また、MIJS研修は4月頭に、新人合宿は4月中旬ぐらいに、新人セミナーは6月終わりにとざっくり時期が決まっていることもあるので、それ以外のカリキュラムを4〜6月に調整していきます。
また、新人教育の目的である「ジョイゾーを知ってもらうこと」があるので、リモートのメンバーともコミュニケーションが取れるようなリモートランチ会も設けています🍚💻
4月頭 MIJS研修
ジョイゾーも一昨年から参加しているMIJS合同新人研修では、IT企業に勤める新人が集まり、6日間にわたってビジネスマナーやプレゼンテーションなど、社会人として必要とされるスキルについて学ベルプログラムとなっています。
私自身今は運営として携わっており、次の研修に向けて準備を進めています。
今年のMIJS研修について、詳しくは以下ブログをご覧ください!
4月中旬 新人合宿in釧路
私たちの代は長岡へ、1個下のメンバー千葉へ、そして昨年からは釧路で新人合宿を行っています。
4日間にわたってジョイゾーの歴史や文化・マインドについて、プログラミング基礎講座などを学びます。入社してから4日間経営陣とずっと一緒に過ごせる貴重な機会です!
今年の新人合宿について、詳しくは以下ブログをご覧ください!
4-6月 各チームOJT
OJTについて、今年は
・SI
・プラグイン
・広報
・セールス
・マーケ
・BO
・ライセンス
の7チームにOJTを受け入れてもらいました。
ジョイゾーは配属が7月に決まるため、3ヶ月研修では全チームのOJTを行います。受け入れていただいた皆様、ありがとうございました!
座学講習
今年もジョイゾー内部だけでなく、外部の方にも講習を開催していただきました。今年は「プレゼンテーション」「ビジネス学」「SI」の分野で活躍されている3名をお招きし講習していただきました。詳しくは以下ブログをご覧ください!
新人セミナー
私たちの代から始め、4年目になったジョイゾー毎年恒例の新人セミナーを今年も開催しました。
今年のセミナーテーマが弊社サービスの「Joboco」ということが決まっていたため、セミナー企画書の作成やサイトオープン・集客や運営の仕方などなどサポートしました。
新人セミナーの2人の苦悩などについてはそれぞれブログがありますので、ご覧ください!2人ともお疲れ様でした!!
2023年からの変更点
ありがたいことに2年連続新人教育に携わっていましたが、実際2023年に行ってみて変更した方がいい点について話し合い、今年変更した・チャレンジしてみた点は大きく2点です。
①スケジュールの組み方
昨年までは4-5月にOJTを全て予定に入れ、6月にセミナー企画を主にやってもらうことにしていましたが、セミナー企画がドタバタして6月に追い込む形になっている状態でした。
そこで今年はOJTのスケジュールを6月までに伸ばし、1ヶ月に2チーム or 3チーム受け入れてもらい、4.5月にもセミナー企画を進めてもらえるようスケジュールの詰め込みすぎを辞めてみました。
②OJT受け入れ体制の変更
今までのOJTは「先輩1人に対して新人1人を受け入れ」してもらい、新人が二人いる場合は別々のOJTを受けている状態でした。
そこで今年は新人2人を一気に受け入れいていただき、そしてチーム単位で受け入れてもらうことにしました。
また、各チーム4日間行っていたOJTを3日間に減らしたりと、セミナー企画に集中できる日を捻出しました。
上記2つを行なってみたことで、新人セミナーの準備のスケジュール的には余裕が生まれた…はず!
2年連続新人研修をやってみて
昨年から変更してみた点がスムーズにいって上手くいった点もあれば、「OJTの順番を考えてみても良かったのでは?」「セミナー企画の日のサポートを厚くしてみても良かったのでは?」という新たな気づきもあったので、まだまだ改善の余地あり!な2024年新人教育でした。
また、その年に入ってきた新人メンバーへ""どこまでをサポートしてあげたらいいのか""の匙加減は、実際に関わってみないとわからない点なので、毎年の悩むポイントです💭
ただ私にとってはここが楽しいポイントでもあるので「教育って奥深いなぁ」と改めて感じました。
今後の新人2人の活躍も乞うご期待ください!!✨
お読みいただきありがとうございました!
また別の記事でお会いできたら嬉しいです!!
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