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出会えてよかったと思ってもらえる人になろう

大好きなアニメ【のだめカンタービレ】を観た。そこでちょこちょこ出てくるセリフがあって。いつも、なんかいいなぁと思う。自分なりに要約すると、「才能溢れる人が世に出た裏側には必ず人との出会いがあった」みたいな。うまく言語化できないのがもどかしい。


私は、才能溢れる人でもなければ、すごい才能を発見して世に送れる人でもないし、そうなりたいわけじゃないけれどね。

ちょっとたとえが変かもしれないけど、シンデレラがフェアリーゴッドマザーと出会ったように、

私は、出会った人に「この人に出会えてよかった」と思えるような人でありたい。



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しつこいくらいにオンライン保育のことを綴っていて、もう読んでいてうんざりな人もいると思う。まあ、そういう人は読まないと思うけどさ。ここは、私のnoteで、私の頭の中の1ページ。最近は朝も晩もオンライン保育のことばかり考えちゃうから、noteもオンライン保育の話になってしまうのは仕方ないよね。



思えば、つい1ヶ月前までは、私の中のオンライン保育は机上の空論だった。ただの妄想ではママたちを助けることはできないとはわかってた。でもそれを、ぽちぽちとnoteに書き起こさずにはいられなかった。オンライン保育を現実にする技術はないし、どうすることもできない私は、noteに記事を公開して、なんとなくそのままになっていた。

けど、オンライン保育をやろうとしていたWの人が私を見つけてくれた。行く当てのない私の思いをカタチにするチャンスをくれた。

そして、今、私はCo育園の保育士としてオンライン保育サポートをすることができている。悩むことも落ち込むこともあるけれど、一度は頭に描いた空想を実現する機会はとってもとってもありがたい。そして、このサポートがママやパパや子どもたちにとっても良いものであってほしいと心から願う。


私はWの人と出会ったことで、noteの世界から現実へ飛び出したんだ。フェアリーゴッドマザーもびっくりなスピードで。


noteを通じてWの人と出会っていなかったら、起こりもしなかった出来事たち。ひとつひとつを噛みしめて、感謝感謝の日々だ。出会えたことにこれ以上ないくらい感謝している。



だから、だから。

私もWの人たちに、Co育園で出会う人たちに「Chiakiという人間に出会えてよかった」と思ってもらえる人でありたい。

私に提供できる価値はたかがしれてるかもしれない、保育業界しか知らない世間知らずかもしれない。それでも、私が今まで経験したこと勉強したことたちは無駄じゃないと思うから、全てを総動員して、私だから提供できる価値を探したい。

コロナの日々がひと段落して、直接お礼を言える日がいつかやってきますように。






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