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ユニクロと無印良品のマタニティパンツの履き比べ【妊娠記録】

(こちらは第一子の時の記録で、第二子の時もふまえた履き比べの記事はこちらから)


妊娠6か月。お腹が大きくなってきて、今まで履いていたジーンズが履けなくなっても、私はマタニティ服を買わなかった。私服はワンピースで、仕事では弟や旦那さんのジャージで代用していた。ところが、新しい派遣先の幼稚園では園のルールとして、先生全員ベージュのズボンを履くことが決まっていた。そんな状況に直面して初めて私はマタニティパンツを探し始めた。妊娠中しか履かないし、そもそもベージュの服があまり好きでないし、それなのにお金かけるのもなんだか癪で。節約してメルカリで探した(笑)


西松屋
赤ちゃん本舗
ユニクロ
無印良品
マタニティウェアを扱う通販サイト(milk tea やエンジェリーベ)


いくつもの選択肢があったけど、メルカリの性質上、実物を見ないで買うことになるので、候補にあげたのはユニクロと無印良品。どちらも普段着ているから、マタニティのサイズ感もなんとなくわかるだろうと考えて選んだ。ユニクロのマタニティレギンスパンツと無印良品のマタニティパンツ。どちらもMサイズは1000円ちょいで取引されている。

どちらか一方が履けなかった場合を心配して、ユニクロのマタニティレギンスパンツ2本と無印良品のマタニティパンツをメルカリで購入した。(ユニクロ1250円、1300円、無印良品1000円)



こちらがユニクロ

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こちらが無印良品

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・見た目はほとんど変わらない。

・どちらもウエストを調整するゴムが中に入っている。

・妊娠中で肌が敏感になっている妊婦さんは、綿がメインの無印良品の方がいいのかも。私は妊娠して下着の化繊がかゆくなり、全て綿のものに買い替えたけど、ズボンや他の衣類は大丈夫みたい。

・ユニクロの方はマタニティレギンスパンツと言うだけあって、無印良品のものと比較した時に伸縮性があると感じた。履き心地はレギンスパンツそのもの。

・どちらも男性物のジャージやスウェットと比較にならないほど、シルエットがきれい。お腹の部分だけ窮屈にならないように工夫されていて、足は後ろ姿が妊婦さんだとわからないくらいスッキリしている。マタニティ時期のパンツスタイルが快適になったので、買ってよかった。むしろ、デニム風のズボンも買って私服で履けばよかったな。

・妊娠6か月の私(妊娠前のサイズM、妊娠前の体重+2キロ、身長155センチ)が着用すると、無印良品のマタニティパンツはおしりの部分が大きくて仕事中によくズボンが下がってきた。ウエストのボタンで調節しても下がってきてしまうことが多かった。ズボンを上にひきあげるのにもマタニティ用はウエストの位置が高いため、上のTシャツをまくらないといけない。仕事中、いちいちトイレに行って上にひきあげることが少し面倒だった。

・妊娠8か月の私(妊娠前の体重+3キロ)になってからはある程度お腹も大きくなったので、どちらのマタニティパンツも快適に履けている。どちらもずれる感覚も窮屈な感覚もなく、とても快適。



これから妊娠9か月、10か月になるとまた体つきが変わってくると思う。お腹もどんどん大きくなるしね。どちらも一応臨月まで履けるみたいだから、この2つのマタニティパンツの履き心地がどうなるのか、自分の体を実験台にして検証したいなと思う。

現時点(妊娠8か月)では、私はユニクロ派かな~。



明日もいい1日になりますように。


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