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オンライン保育だからこそできることを探していく

保育園の休園や縮小。
さまざまな分野に渡る休業要請。

関西では緊急事態宣言が解除されるようだ。首都圏に関してはまだ様子見みたいだけど。


今月から始まったオンライン保育サポートCo育園。( https://www.coikuen.jp ) 先日、英語遊びコースと通常コースの2本担当させてもらったよ。


いまだに30分くらい前からそわそわしてる。すごく緊張しちゃう。パソコンの前には、その日の保育内容を書いたノート、ホワイトボード、シアター遊びを複数、時間が余ってしまった時の予備、お絵かき帳とクレヨン、折り紙。

こたつテーブルには所狭しと保育用品。これだけ用意しても未だにどきどきだし、どんなに完璧に用意したと思っても、完璧に保育できることはなく、いつも反省点がわんさか。


それでも、いつもどおりに保育ができないのなら、オンラインだからこそできることを探してみてもいいんじゃないかなって思えてきたよ。

保育は、保育に欠ける子どもが対象だけど、オンライン保育は子どもなら誰もが対象でいいと思っているし。もっと、やわらかく、しなやかにいたいよ。

オンラインだからこそできる、子どもにとってわくわくすること、楽しいこと。もっともっと探していきたい。アイデアよ、降ってこい、こい。


今やりたいなと思うことは、野菜の観察をみんなでして気付いたことをシェアしたり、実際に私が画面越しで野菜をカットして見せてその断面の観察などをしてみたい。子どもの前で包丁を使っても、オンラインだもの。危なくないよ。アレルギーの心配だってない。



そんなふうに。

こうじゃなきゃだめ、とか、こうするべきだ、とか。それらを良い意味で超えていきたい。トライ&エラーの繰り返しで、うまくできなくて落ち込むときもあるけど、この挑戦がいつか私や子どもたちへのプラスになると信じて。


いただいたサポートは、1000円をこえたら家族でおやつパーティーを開かせていただきます。その様子をまたnoteにupしますね^^いつも読んでくださり、どうもありがとうございます!