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自宅安静最終日【妊娠記録】

自宅安静もようやく最終日をむかえることになった。44日間、おうちで大人しく過ごすことを頑張った。おかげさまで、羊水がこれ以上減ることなく保たれている。

最終日の明け方に、なんと、前駆陣痛なるものが起こった。

「前駆陣痛」とは、臨月におこることが多い腹痛や腰痛のことです。出産予定日が近づいてくると、出産への準備として不規則な子宮収縮がおこります。これを前駆陣痛と呼びます。“生理痛のような痛み”や、“腹痛”、“腰痛”を感じる方がいます。前駆陣痛は、本陣痛の練習のようなもの、と考えることもできます。引用EPARK

私の場合の前駆陣痛はこんなかんじ
①カーテンの隙間から光が差し込む明け方、右の腰から右のお腹にかけて痛みが出て起きる。
②痛みを無視してもう一度眠ろうとしても、痛くて眠れない。
③痛みが引く。そして、寝る。
④またもや右の腰に痛みが出て起きる。さっきより痛い気がする。
⑤痛みが引く。そして、寝る。
⑥また痛む。さすがに3回目で陣痛を疑い始める。スマホアプリで陣痛カウントを取り始める。
⑦痛みが引く。そして、寝る。

次に起きた時が最後の痛みから3時間経っていて、かつ、痛みに4回目がなかったので、前駆陣痛と判断。けっこう痛くて、規則的ではなかったけど痛みがきたり引いたりしていたから陣痛来たと思って、眠いながらわたわたした。


従姉と電話したところ、従姉の場合は前駆陣痛が出産の10日前と1週間前にあったそうだ。そういえば、私の友達も妊娠9か月に入ってから、前駆陣痛がたびたび起こるようになったと言っていた。彼女の場合は予定日から10日後に出産。ネット上の体験談を見ても、前駆陣痛がきたからといって本陣痛がすぐ来る人もいれば、予定日超過の人もいてばらばらだった。
私の場合はどうなるのだろう。私の体もいよいよ出産の準備に入ったことだけは確か。ちょっとどきどき。


朝の前駆陣痛にびっくりして、今日はゆっくりとほとんど寝たきりで過ごした。旦那さんが今日は出勤で、もし今陣痛が始まったらひとりだったから。旦那さんが病院に入れないとしても、生みに行く時には「頑張ってね!」と送り出されたいもの。
それから腹痛が何度かあって、そのたびにびびっていたけど、前日に飲んだ便秘薬のせいだったみたい。お腹を下して終わった(笑)

初めての出産といえども、ネットでいろいろなことを調べられるといえば調べられる。けど、妊娠も出産も人によってここまで違うのってくらい違っているから、自分の体がどんなふうに出産に対応していくのかは、その時になってみないとわからない。それが時に私を不安にさせる。体の変化や小さな症状に過敏になって、いちいち反応してしまう。


それでも、いよいよお腹のちびちーちゃんに会う日が近づいてきているんだなと感じる。いつ生まれるのかな。明日かな。来週かな。それとも予定日の8月かな。どうか、元気に生まれてきてほしい。

明日でとりあえず自宅安静が終わる。天気予報は雨マークがついていたけど、今年新調したレモン柄の折り畳み傘で少しだけでもお散歩できたらいいなぁ。

明日もいい1日になりますように。


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