令和の聖書w 超外伝ー爺記(神との問答ー御ちんちんについて)
爺「あなたが神か?」
YHVH「はい」
爺「おお、神よ。偉大なるあなたに問いたい。」
YHVH「私はお前たち私の僕に答える。問うがいい。」
爺「私共あなたの僕はあなたに似せて造られたと聞きます。」
YHVH「お前たちのすべてはそのように造った」
爺「おお、神よ。わたしのこの身体に感謝いたします。」
YHVH
爺「おら感動したぞ~」
爺「あっ・・ところで、偉大なる主にも生殖器があるってことっすよね?wぞうさんみたいにでぶらーんとしてて、大人になると赤黒く、毛もじゃらで汚らしい御ちんちんが?ww」
YHVH「・・・それは答える必要がない」
爺「いうと思ったwww答える必要があるんだよww」
YHVH「お前は私を冒涜しようというのか」
爺「冒涜してんのはお前だよwちんちんとかまったく神聖な感じしない件についてw答えよ。」
YHVH「・・・」
爺「答えられんようだな。ではちっぽけなたった一人の人間であるワシが偉大なる神の心中と策謀を推察しよう。」
爺「元々、人間が神ーどの神かは分からないがー似せて造られたのは信じよう。だが、原型には生殖器はなかった。後から適当に『取ってつけた』のであろう?だからいびつで一体感なく、違和感があり、アダムとエヴァの頃から人間は、局部を隠したがるのだろう?」
爺「つまりだ。お前が言うところの、『「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」』 これをしようとして、人間にもそれを当てはめようとしたとき、人間の『原型』には生殖の機能が無かった・・」
爺「物質界での生殖にはそれが必要に思えた。そこで窮したお前は、『取ってつけたように』獣と同じ生殖器を取り付け、無理やりにシステムに組み込んだ。」
爺「そんなことをすれば当然、性欲と創造力と調和と美の間で齟齬が生まれる。なんだか違和感のある、出来損ないのシステムが生まれたわけだ。」
爺「人類は長らく、それで苦しむことになった。そしてまた上手くいかなくなったお前は、またしても、つぎはぎ的に、性に関するルールを持ち出しては、それを制御しようとした・・」
爺「結局、お前が作り出した時点で失敗していた、というわけだ。お前の出来の悪さのためにな。」
こうして 神を名乗る者 との問答は途絶えた。 爺記 完
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?