張りぼてと 嘘で渡れよ プロデュース (5.7.5)

てんちむモテフィット問題 G&R(デイジー・Gackt・ローランド・門りょう)問題

俺がいつも言ってることが関係者全員できてねえから、そこかしこでそういう問題が起こるんだよ。

そして叩いてる奴らのほとんども同類だ。

彼らの謝罪動画のコメントを見よ。

ここぞとばかりに的確で厳しい正論が並ぶ。

そこに並ぶ言葉はまるで、俺の記事のようだ(笑)


あれ?君たち、いつの間にそんなに立派になったの?

普段の生活で見かけないけど、君たち、一体どこに潜んでたの?

ところでさ、コメント欄の君たちって普段の日常生活から、そういう姿勢で生きれてるの? そこまで厳しいことを言ってるわけだから当然自分らはできてるんだろ?

勤めてる会社でさ、どこの会社でもあるよね?「いや、それはまずいんじゃ?」っていうやましいこと。

そういうときに、空気に流されずに、法律とか道徳とか規則とか顧客とか、第三者目線で対応できてるの?そうやって働けてるの?

いじめやハラスメント等があったときに決然とそれと距離を取れるの?

そして問題が起こったときや苦しいときに、ちゃんと責任を取ってきたの?


断言する。ほとんどの奴らは、絶対にしてねーから。

のらりくらりとなあなあに、自分が不利にならないように生きてるか、開き直って誰かのせいにしとる。 ほぼ全員がそうやっていきている。

隠せるうちは隠し、合わせられるうちは合わせ、気づかないでまかり通るうちは気づかないふりをし、指摘した人間や気づいた人間を「うるせえ奴だな。合わせてりゃいいんだよ。空気読めよ」で対応して生きている。

ばれたときは、「知らなかった」だの「気づかなかった」だの被害者づらで大騒ぎ。

そしてな。今回の問題みたいに「事が大きく」なってから、いよいよ責任の押し付け合いが激しくなり、結局一番弱い人間や責任感が強い人間が、

他人の分までしょって、必要以上の不自然な責めを負うことになる。

その辛さ不毛さをなん分の一でも感じれば救いもあるが、たいていは知らんぷりで存在感を消し、嵐が過ぎるのを待つばかりの連中だ。

お前らがコメントしてること、お前らの人生で全部同じことしてるじゃねえか。

ゴミカスが。それが人間においてもっとも愚かで汚いことだと知れ。


ここからが本題だ。

なぜそういうことが起きるのか?

それはな?社会がことごとくそうなってるからだ。

お前らの上司っているよな?

会社の規則とか、公務員なら法令とかで、責任と権限の範囲は決まってるんだよ。

しかし大抵、それどおりに動いてねえだろ?

平常時は、部下がやったことを上司が手柄にし、問題が起こったときはなぜか部下が処罰される例って日常でもよくあるよな?

あと、本でもゴーストライターとか、編集者がほとんど書いて著者は確認だけ、とかよく聞くだろ? それ普通に見過ごされてるよな?

それと今回とかのプロデュース問題は同じだよ。

なぜそれに気づかず、根が同じ問題をあえて見ないフリをし、

そして自分らも同じ原理の中でチョロチョロと都合よく生きていながら、

問題が起こった「それだけを」執拗に叩くのか?


それはな、お前らが日常そうやって生きてるからってのが答えだよ。

連中は世の中を正常化しようなんて思ってねえんだよ。

自分はチョロチョロとこれまで通り小ズルしながら生きればいいと思っていて、目立って問題を起こした連中に、自分の中の悪を投影して必要以上に責めることで、

その瞬間だけは、まるで自分はその対極の真っ当な人間だと錯覚できるわけだ。

そもそもそんな錯覚をできること自体が、善悪の(偽りの)二元論が根にあり、

→「私は攻める側の人間だ、だから私は攻めている対象の人間とは違う、むしろ逆である。=私はまっとうだ、証明完了!!」wwwwwww

という図式を、本気で「感じ」、違和感を感じずにいられ、満足できるほどに幼稚なのである。

精神年齢のその部分が10歳程度で止まっていることを示しているわけだが。


いつもと同じ結論になるが、それを本気で変えたいなら、お前ら一人一人の日常から、お前が書いたことをお前自身がやれ。

不正とズルとちゃっかりと無神経と無自覚と無責任を、お前の人生から取り除け。

それができねえなら臭い口をふさいで生きろ。


最後に、 デイジー社について。

経験と体感に基づいた「憶測」で語るから、そのつもりで聞いてくださいな。

この会社は少しだけ?面識?があるので。

この会社ね。キャバドレスの会社なのよ。

前にちょっと書いたけど、アフィリエイト等の広告を使って2013年頃から急速に伸びだしたジャンルね。

んでね、このデイジー社ってのは、その中でも真っ先にそのジャンルに目を付けた会社だったわけ。

そして、見るからに胡散臭い社長と会長でわかるように、彼らがなんで、縁のなさそうなキャバ嬢のドレスを売り出したか?っていうと、

当時の「輸入事情」と「通販事情」と「キャバ嬢事情」があったのね。

それらが組み合わさって爆発的に成功したわけ。

1.輸出入の船には大量の隙間があり、そこをうまく使えば激安で輸入が可能

2.ドレス生地は薄くて軽くて変形自在なので、船の隙間を使って運ぶには最適

3.ドレスといえば高価なものが主流だったが、キャバ嬢の現場では客はそこまで品質を気にしていなかった、という需給のギャップ

4.通販が広まりだした(抵抗感が減った)頃であった。

5.キャバ嬢になろうとする子は慢性的に金欠で、安いドレスを求めていた。

6.世の中の景気と連動して、夜の街の様々なものの単価が下がった。


まあ、こんな要素が組み合わさって、成功したってわけだ。

そこに目を付けたのが、ありとも友一郎?だっけ?そういう名前の社長で、その人が会社を大きくして、今の社長、しもい大学を引き入れて、自分は後ろに下がった。

んでさ、こっからさらに憶測は加速するんだけど、

このデイジー社ってのは、何年か見てきて感じたのが、儲けと自社のシェアの向上が、他社の何倍もがめつかったなーってこと。

同業他社の中で、いち早く有名人を起用して「〇〇モデル」みたいなのをやっていた。

んで、ブランドイメージを上げてネット系の広告費をなるべく出さない方向でやっていたね。

それ自体は別にいいのよ。「まっとうなブランド」があれば。

ところが、キャバドレスのデザインなんてのは、こう言っちゃなんだけど、「ありていな」「どっかでみたような」「どこの誰がデザインしたか分からない」デザインばかりなわけ。

それもそのはずで、生地自体が格安なんだから、デザインの幅もどうしても狭くならざるを得なくて、これは何もキャバドレスだけのことではなくて、主に安いアパレル商品ってのは多かれ少なかれそういう実態がある。

最近の言葉でいえばOEMとか、OEMを多少変更するだけで商品製作をしているってのが実態だ。

実態としては専属のデザイナーというより、中国とか韓国とか台湾の、工場で原型を作っている人に、「こんな感じで?」っていう適当な感じで作られている製品が多かったわけ。

そんなんでも、3000円とか5000円で、仕事着が手に入るならいいじゃん?っていうお約束で業界が発展してた。

そこに齟齬の芽があったわけだ。

元々格安で品質二の次の、いわば「キャバ嬢さんお助け商品」だったのが、

「分」を超えて、著名人プロデュースだの、〇〇モデル、だのと名乗り始めてから、

「おお、〇〇プロデュース売れるじゃん!広告費の効率がいいなあ、よしこれでいこう」の流れが加速し、

その著名人が本当にデザインできるのならいいのだが、かわいいだけの彼女達ちゃんにはその力は当然なく、名前を貸すだけしかできないわけだ。

じゃあ誰がデザインしてんの?といえば、これまでどおり現地の工場とかがメインであって、多少ましな生地を使うくらいのものだ。


そして、その体質が改善できないまま、会社だけ大きくなって、忘れた頃に今回の問題である。

その〇〇著名人が、yotuberに変わって規模が大きくなっただけのことだ。

ここまで規模が大きくなると、「バレる」確率は飛躍的に上がる。


簡単な預言しよう。 デイジー社のパクリ問題はこの件だけなはずがない。

これまでのほとんどの商品が、どこかしらのパクりである。

一応、パクリ自体がそこまで悪質性があるわけではない。似たような服は世の中にたくさんあるからだ。OEMという仕組みもあるのだし、それを正直に言っていればよいのだ。

「パクリのチェックはしてないし、基本工場任せですがそこそこ綺麗なデザインで格安で出してますよ~」という通販会社のままでいればよかった。

そして、多くの同業者はそういう会社のままで大きくはならずに終わった。商売が下手だともいえるが、ある意味誠実だったともいえる。

悪質なのは、卑しい商売であるという「分」をわきまえずに、「自社ブランド」等と称して、儲けのために、有名人を利用し、かっこをつけて、広告費を削り、立派な会社であるかのように振舞ったことだ。

普通輸入の適当な商品を堂々と自社ブランドとして、有名人でイメージを引き上げて売り出せる神経はやはり狂っていると感じざるを得ない。

そしてこれは、デイジーやアパレルに限ったことではなく、資本主義の卑しい成功法則の一つであり、体質そのものである。そこに頭のネジ(主に罪悪感と恥の感覚)が飛んだ人間がそれをやり切って「成功」したように見えるだけの話だ。

そして、その体質は、奥に隠れている創業者の体質でもある。

夜の街でブイブイいわせて著名人とたくさん繋がりがあるようだね。

そんなことをする前に、まともな会社を作ることに時間割けよな。

いっちょ前の顔して大金を稼いでもにじみ出る卑しさは変わってねえぞ?

そういう話も今後どんどん出てくるんじゃないかな?

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