上達屋

おかげさまで30周年! ”理に適ったカラダの操り方を育む”『操育プログラム』のスポーツ…

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おかげさまで30周年! ”理に適ったカラダの操り方を育む”『操育プログラム』のスポーツ上達工房「上達屋」。東京/横浜/江戸川/広島工房、全世代/全種目のキッズ・プロ・アスリート・シニア、延べ1万5000名のパフォーマンスUPをマンツーマンサポート。骨盤/股関節/身体の使い方。

最近の記事

九里亜蓮投手 プロ入り11年目の開幕投手

【上達屋 サポートプロ野球投手情報】 球春到来 2024年3月29日(金)、NPBペナントレースが開幕します。 わが上達屋広島工房のある、広島カープの選手たちが、中区のビルの3階にある工房に通い、理に適ったカラダの操り方を修め、それを自分のパフォーマンスに転用させることでグランド上で成果を挙げるという手法のそのきっかけを作ったのは、黒田博樹さんでした。 2004年、つまりちょうど20年前の開幕投手だった黒田さんから、その登板した3日後に電話が掛かってきたのがすべてのは

    • 【上達屋 W-スピンCG】高校時代の方が理に適ったカラダの操り方だった?

      ▼動画:高校時代の方が理に適ったカラダの操り方だった?   https://www.youtube.com/shorts/BB4BgWfKBRw なんと、大谷翔平選手のピッチング・パフォーマンスは、2023年よりも 18歳の160㎞/hを記録した頃の方が理に適ったカラダの操り方を採用していた!? 大谷選手が通うトレーニング施設:ドライブラインは、創始者カイル・ボディー氏が 「日本の、Kazushi Tezukaの書いた『ピッチングの正体』という本を英訳し、 その中か

      • ◇古本屋での予期せぬ再会(その4)

        ここからの舞台は、ベースボールの本場アメリカに。 『魔球の正体』という、ボクが発見した「ジャイロボール」という球種について書いた本がある。 こちらも村上晃一さんに編集を担当いただいた。 ただこの本、日本国内ではなく、著者のまったく予想しなかった活用法を思いついた人物がアメリカにいた。 ◇『魔球の正体』ベースボール・マガジン社刊 https://www.amazon.co.jp/%E9%AD%94%E7%90%83.../dp/4583036728 事件は、2006年12月

        • ◇古本屋での予期せぬ再会(その2)

          おおっ! あったではないかぁ・・拙著『バッティングの極意-うねり打法-』が! この書籍は2002年ベースボールマガジン社から発刊した本である。 22年ぶりの書店での再会。 「オマエ、こんなところに・・」 この古本屋のスポーツコーナー(?)に置いてあった本、さっきは10冊程度、と書いたが、その時に撮った写真を見返すと、全部で4冊しかない?  その中によくあったねえ。 この子は、5万部売れてくれたかわいい子。 阪神タイガースのバッティング部門のパフォーマンスサポート

        九里亜蓮投手 プロ入り11年目の開幕投手

          ◇古本屋での予期せぬ再会(その1)

          ある冬の晴れた日。 若い頃から大切にして保管していた本ながら、この10年間で一度も開くことがなかった本たちをリサイクルしようと思い立ち、ブックオフにドサッと持ち込み査定していただいた日のこと。 「こちらの本はバーコードがないのでお引き取りはできません」 と、カウンターにて約半数が返品。 そうなんだぁ。 それにしても、旧式の本を大量に持ち続けていたのだねえ・・と感心すると同時に「どうしようかなぁ」と思案。 どこか引き取っていただく場所はないですかねえ? と、定員さ

          ◇古本屋での予期せぬ再会(その1)

          『ラグビー 勝負のメカニズム』後藤翔太著(KADOKAWA)・・をかってに書評

          『ラグビー 勝負のメカニズム』後藤翔太著(KADOKAWA) 本書は、ラグビー版『孫子』かもしれない? はたまた、ラグビー版『五輪書』か? どちらにせよ、本書は、ラグビー(ユニオン/15人制)という競技において、勝敗に関わる因子をあらゆる角度から考察し、その理(ことわり)を解き明かした好書である。 https://www.amazon.co.jp/%E3.../dp/4044007314/ref=sr_1_1... ラグビーというゲームの勝敗に絡むであろう多様な因子

          『ラグビー 勝負のメカニズム』後藤翔太著(KADOKAWA)・・をかってに書評

          桐蔭学園女子ラグビー部が、第6回全国U18女子セブンズ大会に出場決定!

          【上達屋 サポートチーム情報】 2023年9月24日、桐蔭学園女子ラグビー部が、第6回全国U18女子セブンズ大会関東予選に出場し4位の成績を収め、創部以来初となる全国大会出場権を獲得。 この桐蔭女子チームは、未だ全国大会の出場経験なし。 昨年の大会は、同大会の初戦を0-34で敗退している。 というのも、この女子チームはまだ創部5年目。ラグビー初心者も含む全部員数は10名(7人制なのに・・?)。とうぜんマネージャーは不在で、指導者は坂詰洋平監督一人のみ。部員100人を超

          桐蔭学園女子ラグビー部が、第6回全国U18女子セブンズ大会に出場決定!