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Oktaでクラウドサービスを一元管理しませんか?

みなさんはSaaS活用の進展とともにIDやパスワードの管理工数増大という課題に悩まされていませんか?IDaaSを検討している企業も多いのではないでしょうか。今回はIDaaSのリーダ的存在であるOkta(オクタ)の機能の概要を紹介します。

Okta(オクタ)とは

Oktaは、2009年に米国で創業され、急速に成長しており、日本に2020年9月に進出しました。クラウド型ID管理・統合認証サービスで、SSO(シングルサインオン)、多要素認証、ライフサイクル管理、ユニバーサルディレクトリをクラウドで提供する 統合認証基盤サービスです。

特徴

連携力の高さ

シングルサインオンを実現するクラウドサービスが7,000以上あります。

セキュリティが強い

スマートフォンのプッシュ認証やワンタイムパスワード認証などで、セキュリティを強化しています。

管理者が使いやすい

直感的に操作可能な管理者画面で、ユーザー・連携アプリ・認証ポリシーを一元管理できます。

信頼性の高いサービス

ユーザーの利便性を短期間のアップデートで追求しています。メンテナンスによるサービス停止はほとんどないです。

機能

シングルサインオン(Single Sign On(SSO))

Oktaの一組のID/Passwordだけで複数のWEBサービスに対しての認証を可能とする機能です。「Google」や「Slack」をはじめとした 7,000以上のクラウドサービスに連携可能です。

多要素認証(Multi-Factor Authentication(MFA))

セキュリティ性を向上するため、社外ネットワークからのアクセス時など状況に応じて複数の要素(ワンタイムパスワードや生体認証要求)でMFA(多要素認証)を行うことができます。

ライフサイクル管理(Lifecycle management)

入社・退職による利用者の増減、異動・昇進等による権限変更を簡易な管理画面で一元管理し管理画面から一括更新が可能です。

ユニバーサルディレクトリ(Universal Directory)

クラウドサービスごとに、それぞれ必要とする認証情報が異なるため、認証で不足するキーを追加したり、接続元の情報により他要素認証を変更する等、柔軟に属性拡張が可能です。


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