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シナジーマップを描いてみた

今日はですね、シナジーマップについてお話をしたいと思います。
これはキンコン西野さんのサロンに入っていて、その中でも紹介されていたし、公開されている動画だから全然話していいと思うんですけど、キンコン西野さんが宮迫さんのビジネスのアドバイスをしているような動画があって(宮迫さんのチャンネルだったのかな)チーム宮坂の弱点を探すという回だったんです。宮迫さんがいろいろ活動されているので、それぞれの活動が点になってないですか?シナジーマップ描けてますか?という話だったんです。
で、西野さんが「ちなみに僕はこうやってやってますよ」というのをホワイトボードを使って解説してくれている回だったんですけど、すっごくわかりやすくて、僕的にはかなり勉強になりましたし、全く僕自身それができていないなという自己評価も起きる勉強になる動画でした。

なので早速シナジーマップを作り始めています。
言葉自体は知っていたけど、結果全然できていなかったというのが率直な感想で、知っているだけじゃ何の意味もないですね本当に。やってなんぼです。その中ですごく勉強になったのが、僕自身も花と植物に関することをいろいろ手を出しているわけなんですけど、何でもかんでもやればいいというものではなくて、やっちゃいけないことというのが中にはあるんです。

それは何かというと「シナジーマップに描けないようなもの」です。
それをやったって他の活動の広告にもならないし、世界観を作り出すための活動にもならないし、お金もそもそも全然生み出していないじゃんというものであれば、その活動というのは絶対やっちゃいけない。じゃあお金になれば何でもやっていいのかというと、これはひょっとしたら考え方が分かれるところかもしれません。ダメだとは思わないですけど、そのためだけの活動になってしまう。そんなイメージですね。(1つの行動で1つの利益しか生まない)
でもお金になればいいって考える人はそれでいいと思いますが、他の活動との連携みたいなものはなかなか生まれにくくなるかなと。そんなイメージです。だから一つの行動でワンアクションマルチリターンなんて言葉もありますが、一つの行動がAにもBにもCにも波及するような活動との連携というのは生んでいった方が、投資対効果、時間の効率がいいわけじゃないですか。 でもお金になるからといって、それだけの活動になってしまえば、そこに投下する時間というのはそれ以上の効率を生むことはない。そうならないためにシナジーマップというのを書いてみましょうというのが、その動画で言っていることだったんですけど、すごく分かりやすかったです。
なので僕自身も今やっているプロジェクトとか、プロジェクト以外にも日々やっているブログとか、SNSの発信とかそういったことも含めて全部書き出してみて、項目として何があるのか。それぞれの行動というのはどこに紐づいているものなのかというのをすべて一枚のマップにするということ。非常にこれは大事だなと思いました。一旦完成したらそのクオリティを高めていくことはもちろんですけど、 次新たに何か仕掛けようと思った時にはやっぱりそのシナジーマップの中に落とし込めるかどうかで判断する。そのベースとなるものは持っていないと方向性がずれていってしまうなという気がしています。

いやーすごいですね。西野さんの話はすごく分かりやすかったです。そのためにこのオンラインサロンがあって、絵本というのはこういうイメージなんだねというのは何となくは分かっていたんですけど、改めてマップとして図解で説明していただけたのですごく分かりやすかったし、それがファンの皆さんとかお客さんに伝わるとより応援されてもらいやすくなるし、何か違うことをやった時にはそれってちょっと世界観がずれているんじゃないですかというフィードバックもいただけるようなこともあるでしょうからね。双方にとっていいことだと思います。ぜひこの記事を見ていただいている皆さんもいろいろプロジェクトを手掛けている方であれば、シナジーマップというのはぜひ描いてみるといいと思いました。

それでは今日も元気にがんばローズ🌹


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