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「花」は動詞になる

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗事業者向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。

花を取り巻く環境

花は、言わずもがなその美しさに多くの人が魅了されています。ローズ青木もその一人。(ローズって言っちゃってるあたり)

それほど魅力的だからこそ、その魅力をより多くの人に伝えようという人が溢れます。その代表が花屋さん。花農家さんが生産したお花を市場から仕入れて店頭に並べてお客様に購入していただいたり、「花束・アレンジメント」という加工を加えてギフトとして提供したり、時にワークショップを開催したり、花という素材を活用して主に「束ねる・装飾する」ことを生業としています。

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ここで、気づいた方もいると思いますが、「花は花でしかない」わけであって、人を介してそこに付加価値が加わりギフトとして提供されたりするわけです。

つまり、「花+何か」による価値が生まれています。
他の例も見てみましょう。

「花+食べる」

花を食べる?と思うかもしれませんが、昔から日本人は食用菊を食べていました。酢漬けにして食べるのが最もポピュラーでしょうか?
しかし、現代ではなかなか食べなくなりましたが、それと代わって認知されてきたのがエディブルフラワーです。

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スーパーでも見かけるようになりましたし、高級レストランでの取り扱いもあったり、スイーツとして提供されてもいたり、まだ一般的ではないかもしれませんが、活躍の場を広げています。


JOUROでは実はこんな素敵なアイテムを取り扱ったりもしています。

ドレッシングとサラダ

エディブルフラワードレッシング。お世話になっているオーガニックフラワー農家さんが作っているカレンジュラというお花を主成分としたもので、適度な酸味があり、個人的には好きな味です。プチギフトにオススメ。

「花+旅行する(撮影する)」

日本全国・そして世界中には、ため息が出るような美しい花畑・そして花のある風景が存在しています。その美しい景色を求めて旅に出る。花がきっかけで街を知り、その街の他の観光スポットやグルメも楽しむ。そんな行動のきっかけにもなっています。

また、これだけ綺麗なスポットだったら当然写真撮りたくなりますよね?
写真家さんの中には「花の撮影」を得意としている方もいます。

「花+描く」

写真があれば絵も描きたくなります。

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描き方は色々あるんだと思いますが、最近はi-padも大活躍ですよね?知人の画家であり時折ヒルナンデスにも出演している田中ラオウさんAdobe Frescoを活用して大活躍しています!

絵ではなく「書」を書く。という楽しみ方もありますね?


などなど。
他にも「花+着る」「花+飲む」「花+育てる」など楽しみ方はたっくさんあります!
で、その中心にあるのが「花」な訳で、「花屋は一部であり全部ではない」というのが今日伝えたい一番のポイントです。

「花は人生を楽しむパートナー」

なので、花業界の仕事と捉えた時にできることはまだまだ沢山あります。JOUROとしては花を中心としたそれらを包括するようなサービスを提供していける会社になっていきたいと思っています。


それでは皆様、バラ色の日々を🌹

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オンラインサロン
花業界専門オンラインサロン「フラワービジネス2.0」は、オンライン上で繋がった花屋さん同士のコミュニティです。「価値を共に創っていくための場所」としても活用いただけますし、ビジネスに関する各種コラムも掲載しています。
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