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68th_イマココを必死に生きる姿勢(ゼロフジゼロまであと3日)

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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。

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神様はいる。きっといる。


■ 昨日、電車で移動中にスマホを眺めていると、
ふと入ってきたニュースに涙が止まらなくなりました。

僕はそんなに野球が好きでもないですが、
野球には人の心を打つドラマがあります。

野球はときに信じられない出来事が起こりますが、
横田選手の「奇跡のバックホーム」と呼ばれるそのプレイは、
彼が病魔と戦いながらも、必死に努力し、必死にプレイした結果、
起きた出来事だと言えます。


■ 横田選手が引退試合に見せたプレイは、"奇跡"としか言いようがなく、
打球に反応して、捕球し、キャッチャーに向かって投げるまでの一連の動きが完璧で、まさかこれが球が二重に見えたり、ぼやけて見えたりしている状況だとは誰も思わないことでしょう。
それくらい無駄のない、見事なプレイです。

これはもう彼の努力を見ていた神様が、
"最後の最後でご褒美をくれた"と考えていいはずです。

以前もこのプレイをみたときもですが、
今回も彼が起こした功績に再三三枝泣きました。

■ なぜ人の心は動くのでしょう。
その一つは、"ひたむきな努力である"と思います。

人が物事に取り組むひたむな姿は、
美しく、その人の"イマココ"を表しています。

その姿から言葉では表せない強さを感じ取り、
見た人の心を動かすのです。


僕自身のRUNも、同じように
「伝えたい、伝わるもの」があるとするならば、
そういった"生きる姿勢"かもしれません。


■ 私たちの日常は、どうしても繰り返しの毎日です。
習慣やルーティンで無意識的に生活していることがザラにあります。
それはそれでどうしても仕方ない側面もありますが、

その中でも、
「イマココを必死に生きることができるか」

そう問うた時に、自分の行動や姿勢を改める必要があるなと感じます。


ゼロフジゼロまであと3日。

悪あがきになってはいけませんが、
今できることに最大限に取り組み、
本番でも必死に生きる姿勢を、少しでもお伝えできれば。と。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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