291st_不完全な自分だからこそ、作れるものがある
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 自分の性格上、完璧を求めがちです。
自分でも理解している性格で、厄介な性格だったりします。
最近気づいたのは、良いものを見ると自ずとそのクオリティに釣られて、自分自身もそのクオリティのものを目指そうとします。
素人の頃からそのクオリティを目指そうとするから、いつまで経っても一歩が踏み出せなかったり、完成しないのです。
加えて、もっと厄介なのは、完成度を高くしようとしていることに気づかないこと。これめっちゃ厄介です汗。
自分ではそのつもりがなくても、「 完成度を高くしようとしている自分がいる 」のです。それは他者から見て指摘されて初めて気づくことなので、なかなか自分では気づかず、時間だけが過ぎていってしまいます。
■ 昨日も、ある人との話の最中に動画撮影の話になりました。
その話を聞いている最中、僕自身、無意識にYouTubeなどの動画をイメージしてしまい、「 自分にとってはハードルが高い、、、 」と思っていました。
が、それって、「 自分が勝手にクオリティの高い動画をイメージして、それを作ろうと考えていたから 」なんですよね。
会話の最中にも「 完璧主義をやめよう 」と指摘されたので、気づいた次第。
そして、実際に撮影している最中も、YouTubeに載っているような動画をイメージして撮影していました汗
そんなクオリティ、誰も求めていないし、できるはずもないのに、ね。
YouTubeについては、今日これから編集していきます。
動画を撮りまくったので、材料はあります（めっちゃ手間でしたけど汗）ハプニングもあり！だったので、まあまあなものは作れると思っています。
おっと、クオリティは期待しないように(^_-)
■ このNOTEも然りですが、作品作りって、答えがないですし、自分が作ろうとおもえば、いくらでも作り込めます。（中学校の時の美術も、作り込み過ぎて、期日に間に合わず、評価が低かった！）
「 何が正解？ 」はないのだから、とにかく作ってみて、世に出してみる。
不完全な今の自分だからこそ、作れるものがある。
なので、
完成度は低くてもいい。から、やり切ること。
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
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