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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。

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”譲れないものは何か”

昨日、ジムで仲良くさせていただいる元・社長のお客さん(70代後半!)に、
B to Bのビジネスを考えているという旨のお話をしたところ、
嬉々とした表情で色々とアドバイスをいただきました。

ほんと、ありがとうございます!

この方、相当なご年齢にも関わらず、
最近でもゴルフのスコアが徐々に良くなり、
意欲的に体感トレーニングや素振りの研究をされているスゴい方です。
僕はゴルフをしませんが、ジムでトレーニングをされているときに、よくアドバイスを求められます。



■ この方がおっしゃったことをまとめると、

・お客からの要望や要求といった「あーしてほしい。こーしてほしい。」は出てくるだろう。
その中で、なんでもかんでも受け入れるのではなくて、
譲れないところは譲らないで、譲歩できるところは譲歩する。
譲れない部分は、仕事内容や所要時間、金額かもしれない。
安請け合いすると自分自身が潰れる。

→まず、譲れない部分を明確にする。


・福利厚生は会社として提供してきたこともあるが、
現場で働く人間が良いと思い、提案してきたら積極的に採用してきた。
仕事の効率化のために平日営業を土日営業にする、
という現場からの提案があり、それを承諾した例も。

→現場の人間がそのサービスを良いと思ってもらえるかどうか。

・大事なところは、トップダウン形式で業務に落とし込んだが、
現場からの提案には積極的に取り入れるようにしている。
(この辺は会社の規模や業種にもよるのかな。)


■ 5分も話はしませんでしたが、
思い切って話してみたところ、僕の背中を押してくれたように感じ、
とても嬉しかったです。

これまでに築いてきた人間関係のおかげかな。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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