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212th_焦燥感やプレッシャーをチカラに変える

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 今月ももう20日が過ぎようとしている。
一年という単位で見ても、約1 / 7が終わろうとしているのである。

毎月、目標を立てているが、
日に日に残り時間が短くなってくるのを感じ、
焦りを感じる。

どんな感情に心が揺さぶられたり、急かされたりしても、
最終的には行動すれば良いと考える。


感情というのは一時のものに過ぎず、
「喉元を過ぎれば暑さを忘れる」ように、
揺さぶられたり、急かされたりしたことは忘れ、
"結果"という形でしか手元に残らない。

だからこそ、
期限のある目標を見返すことは、
直接的な行動に繋がるアクションと言える。

■ その昔、サハラマラソンを目標に走っている時に、
芸人の間寛平さんが、
サハラマラソンにチャレンジしたビデオを毎日ように見ていた。

その当時は、走り出して間もない頃だったので、
画面に映される風景や情景はまったく乖離していたが、
そのビデオに心は激しく揺さぶられ、居ても立ってもいられなくなって、
トレーニングに励んでいた。

最終的には、
サハラマラソンを完走するのに3年半かかったが、
日々の行動を喚起させたのは、あのビデオであったのは間違いない。

■ 私たちはともすれば、
年末年始に立てた目標も忘れ、熱が冷めてくることもある。

常に100%のギアを入れて走り続けることはできないから、
どこかで休んだり、手を抜いたりするのは仕方がない。
それでも、なるべく早くまた動くためにリスタートを切るほうがいい。


そのために仕組みの一つとして、
目標を見直すことは、そのトリガーになるのではないだろうか。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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