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46th_人から学ぶ(RUNログ20230618)

■ 今日はサウルス練習会の番外編で、
阪急山本駅から宝塚駅までの17kmのトレイル+12kmをロードで走りました。(今回はほぼ忘備録です)

今回の狙いとしては、
・トレイルに慣れること
・携行品の数量の調整
・水分量の調整
と言ったところです。

もちろん、これらはゼロフジゼロに向けての下準備の一環で、
特にトレイルに一人で行くのは、ついつい億劫になってしまうので、
人の力を借りよう、という魂胆( ^ω^ )

まぁ、そうは言っても自分で走ることには変わりないのですが。


■ 今回は2つの山頂(中山と大峰山)が登りとしては、きついところ。
それ以外は比較的フラットだったので、
その二つの山頂さえ、乗り切れればなんとかなる、といったコース。

宝塚ロックガーデンでは、壁にへばりつくような状況もありましたが(!)、
幸い、登りとしてはそこまでキツくなかったので、それなりに余力を残してクリアでき、
かつ、トレランの上位入賞者の状況対応が参加していたので、次の点を学ばせていただきました。

・登りでは、ジョグするようにゆっくりでもいいから足を止めないこと
・余裕のある状況でも足に頼り切るのではなく、全身をうまく使うこと
・下りでは、リズムをつかみ、テンポよく下ること

このあたりができれば、トレイルでももう一段上に行けそうです。
ただ、ゼロフジゼロのような身体が極まったような状況、かつ高度3000mの状況でどこまでやれるか、、、、
このあたりはぶっつけ本番感は否めないですが、少しでも意識して取り組んでいこうと思います。


■ そのほかの気づきとして、
やはり僕が愛用しているアルトラ・バニッシュは、超薄底のため、ガレ場や中位の石(直径5〜10cm)には弱いですね。
踏むと痛いです汗
石はなるべく踏まないようにする、しかありませんね。

股スレの兆候も少しありましたので、ウェアで対処していこうと思います。

今回の目的でもある水分や行動食もおおかた目星がつきました。
切らさないようすることを考えると、補充したり、多めの携行が良さそうです。

と、トレイルの省察はここまで。


■ トレイルの後にも一人で走ったのですが、
暑さも結構キツかったので、まだまだ体を慣らせていかないと行けません。

また、食事→トイレの一連の流れはほぼ確実に起こるので、状況判断を誤らないようにしたいですね。

■ トレイルランをすると、普段使っていない筋肉を使うため、十中八九、筋肉痛になるのが難点ですね汗
また、久々にトレイルを走ると、下りの感覚をどうしても思い出すのに時間がかかってしまいます。このあたりは技術的なこともありますが、頭をいかに早く切り替えられるか、ですね。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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