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細分化して書き記した予定管理とグッドメモリーズノートは最強の組み合わせ

手帳といえば、タスクやtodoの管理をするもの。

書いておくと自然と自分がこなせたタスクやtodoを確認することができます。
今日やったこと、今週やること、今月やること。

それを視覚的に確認することができます。
それの何がいいかというと、自分の「出来た」を可視化することができるのです。

そうすると自然とタスクやtodoを出来た自分にフォーカスすることが出来ます。
今日はこれだけのことが出来た!
それはあなたにとって、自信に繋がるはずです。
それと、グッドメモリーズノートの「今日の私の偉かった」を繋げる。
手帳は捨てる人もいれば、取っておく人もいると思います。
いずれにせよ、予定をこなせた自分を俯瞰することで、自身の自己肯定感へと点と線が結びつきます。

タスクやtodoを書き記した手帳は、
きっと書いていることは最低限のことだと思います。
そうではなく、ルーティンとなっていることも書く。
体温を測るだとか、洗顔をするだとか、お風呂を沸かすだとか。
子供がいればランドセルの中身のチェックや、幼稚園ならタオルやおはしセットの用意だとか。
日々の必ずやらなければいけないことと、今日出来たらいいこと、今日やりたいことを事細かに細分化して書く。

そうすることでどんどんと自信に繋がっていきます。

ほんのちょっとしたことでも人間は達成感を得るとやる気が出ます。
そのほんのちょっとしたことも、忘れずに記入しておく。

そうしたら、意外と頑張っている自分に気付けるはずです。
ぜひ細分化したタスクとtodoを手帳に書いてみてください。
自分が実はたくさんのやらなければいけないことや、今日やりたいことを
こなせていることに気付けるはずです。

細分化すること、細分化したことを手帳に書いておく。
そんな簡単なことで自己肯定感が上がるのであれば、なんともお手軽なことだと思います。

私はバレットジャーナルとグッドメモリーズノートを組み合わせています。
なぜならバレットジャーナルのポイントともなる、keyで進捗を確認できるから。
そして、チェックを入れることで出来た自分を褒めてあげられるから。

ぜひ1日のルーティンも書き出してみてください。
家事や育児、仕事。
様々なことを「出来た」自分を確認できるはずです。

細分化にはまだ利点があって、「タスクやtodoを」忘れない。
順序を決められる、どれか一つに取り掛かることで、気の重いことも
やってみるか、と手を付けられる。

日々に追われている人にぜひ、トライしてみて欲しいです。
実はそこに、自分のやりたいことを組み込む時間があることにも気付けるはず。

1日のやることを、細分化してみませんか?

そして、自己肯定感を自分で高めてみませんか?



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