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自分好みにできる!【システム手帳の良いところ 5つ②】

こんにちは、「Journal横丁」です。
今回は、手帳好きの私が考える「システム手帳の良いところ 5つ」中盤戦です。綴じ手帳との比較もしていますので、手帳に迷っている方は参考にしてみて下さい☆
私が思う「システム手帳の良いところ 5つ」は…

1.軽い
2.自由なカスタマイズが可能
3.自分が好きなものを詰め込められる
4.ページを増やせる
5.いつからでも始められる

1については前半戦でまとめていますので、興味のある方はこちらもよろしくお願いします ↓

良いところ2 「自由なカスタマイズが可能」

こちらは「トラベラーズノート」なんかにもいえることかと思うのですが、システム手帳はとにかくカスタマイズ性が高いです。スライダー付きのポケットリフィルやカードケースリフィルなど、店頭で売られているものだけでも種類がかなり豊富です。さらに、自分でオリジナルのインデックスを作ってみたり、気に入ったポストカードに穴を開けて挟んでみたり。アイディア次第でいかようにも使えるので、手帳の中身を考えるだけでも楽しいです(逆に、手帳は予定管理さえできればいいんだ!という方にとっては、選択肢が多すぎて迷ってしまうかもしれません)。最近は綴じ手帳でも使えるような、手帳カバーに差し込んで使うタイプのクリアファイルなんかも増えましたが、それでも「カスタマイズ性の高さ」はシステム手帳に軍配が上がる気がします。

良いところ3 「自分が好きなものを詰め込められる」

前回記事でまとめた「軽い」とかぶってしまいますが、システム手帳には自分が必要だと思うリフィルのみを入れることが可能です。それはつまり、極端にいうと「使えないページが存在しない」ということ。
例えば綴じ手帳によく入っている 「〇〇リスト100(〇〇には自分の好きなテーマを入れる)」のような類のもの。私はこれがうまく使えませんでした。せっかく用意されているページなので「今年読んだ本リスト」にしようかな、とか思うのですが、このリストが埋まるほど本読めるかな…みたいな不安が邪魔して書き始められません。しかも、一年間使う手帳です。私は変に完壁主義なところがあるので、書き始めてから「やっぱり「今年見た映画リスト」にすればよかった…」みたいな事態になると、テンションだだ下がりです笑 そう思うとなかなか書き始められず、結局白紙のまま1年を過ごしたり。

ですが、システム手帳はこの点がとても自由です。「〇〇リスト」を作りたいと思ったら、いつでも、何個からでも始められるし、年の途中で「このリスト続けるのキツくなってきた(興味なくなってきた)な…」と思ったら、いったん手帳から外してお休みさせることもできます(私の感覚ですが、何かを続けられなくなって罪悪感が生まれてきた時に、いったん目に触れさせるのをやめてお休みすると、しばらくしてからまたやり始めたくなったりすることがあると思います)。毎日使う手帳です。変なプレッシャーを感じることなく、今の自分にとって必要だと思うことや好きなものを詰め込んで使いたいですよね。


以上、「システム手帳の良いところ 5つ」中盤戦でした。
次回は後半戦です。当初一つの記事にまとめる予定だったのですが、思いつくままあれこれ書き連ねていったらどんどん増えていってしまいました…汗
システム手帳気になるなーという方が、興味を持って下さるきっかけのひとつになったら嬉しいです☆
最後までお読み頂きありがとうございました(^^)


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