新生活には即効でできるアウトプットを

「毎日を主体的に過ごす手帳・ノート術」をテーマに発信しています。satomiです。

4月から新しい生活がスタートするという方も多いと思います。

少しでも早く仕事を覚えたり新しい環境に慣れたいところだと思いますが、やることが多いとパンクしちゃいますよね。。

教えてもらったばかりなのに、また同じことを聞きに行って気まずい思いをしたり…。

そんな思いを回避するために一役買ってくれるのが「メモをとる」こと。

よく言われる方法だとは思いますが、実際にちゃんとメモをしてそれを活用できている人は少ないのかな…？？と、なんとなく思っています。

必要であると分かっていても実行できないのは、「手元に資料があるからメモしなくても良いんじゃ？？」みたいな”代替案”が用意されていることもあるのかも。

でも、”メモをとる”ってただの「マニュアルづくり」ではなく「アウトプット」も兼ねていると感じていて。



新しいことを少しでも早くできるようにするにはどうしたら良いのか？

それは、「インプット」よりも「アウトプット」をすること。

教わったことを実際に行動に移すことは、何よりも効果の高い学習法です。

でも、研修なんかだと、
「一通り教わって　→　実際に自分でやってみる」
までにタイムラグが生じることも多いと思います。

言われたそばからアウトプットするというのは、なかなか難しい場合もありますよね。

そんな時は、手元のメモにどんどんアウトプットするんです。

実際の行動に勝るものはないとは思いますが、ただ話を聞いて実行しようとするよりも格段に定着が早いように思います。

もちろん後で確認するためのメモにもなりますしね。



教わったことを、実行に移す…まではできなくても、書き出すことでアウトプット。

そう思うと、「手元に資料があるから」とか「後でいくらでも確認できるから」と思わずメモをしてみようという気持ちになってくるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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